ネクタイピンの使い方。どの位置に付ける?斜め付けはいいの?

こんにちは!お洋服ブロガーのYuukiです。今回の記事は、

  • ネクタイピンの使い方を知りたい
  • そもそも付けた方がいいの?
  • ネクタイピンを付けていい場面とダメな場面ってあるの?

という疑問をスッキリさせられる内容になっています。

 

今回の記事ではネクタイピンの基本的な使い方と、どんな場面で付ければいいかを解説しています。

この記事を読み終えることで、スーツスタイルや場面に応じた使い方を理解できますよ^^

 

ネクタイピンについて

ネクタイピンは「ネクタイをシャツに留める為の装飾品」です。

 

役割は大きく2つ。

1つめはネクタイが身体の中心からズレたり、形が乱れてしまわないように固定するという機能的な役割。

昔のネクタイは薄かったり小剣通しがなかった為、何かとネクタイが乱れやすかったんです。それを防ぐ為に生まれたんですね。

そして2つめの役割はVゾーンの装飾。ジュエリーならではの品の良さを獲得できます。

 

ネクタイピンの使い方(位置や向き、幅のバランス)

それではネクタイピンの使い方を解説しますね。

まず初めにネクタイピンを付ける位置は「ジャケットの第1ボタンの少し上くらい」です。

 

もしジャケットが3つボタン段返り(※第2ボタンのみ留めるタイプ)であれば、第2ボタンの少し上くらいに付けます。

言い換えると「Vゾーン下端の少し上」が基本位置となります。

 

ネクタイピンの向きは「自分から見て右手側から」付ければOK。

ネクタイピンの幅は「ネクタイより狭いモノを選ぶ」ようにしましょう。

 

ネクタイピンで「シャツとネクタイの大剣・小剣をまとめて挟む」

こうする事でネクタイが乱れる事を防ぐことができます。

 

ポイントをまとめると、

  1. 位置:Vゾーン下端の少し上
  2. 向き:自分から見て右手側から付ける
  3. ネクタイより幅が狭いモノを選ぶ
  4. シャツとネクタイの大剣・小剣をまとめて挟む

以上がネクタイピンの使い方です。

 

ネクタイピンは斜め付けの方がいいの?

水平でも斜め付けにしても大丈夫です。

 

もしスタイル全体の見映えを重視するなら、斜め付けがオススメですよ。

なぜなら男性の服装は上から下へと流れていくもので、その繋がりがスーツスタイルを引き締めるからです。

ネクタイピンを水平に留めるとその流れを断ち切ってしまう為、実は”故意に”斜めに付けるものとされています。

 

「なるほど!そういう考え方があるのはわかったけど、具体的にどう使い分けるの?」

と迷ってしまう方は次の目安を覚えておいてください。

  • スーツにベルトを巻く方は水平
  • ブレイシーズで吊る方は斜め付け

 

ブレイシーズで上から下へと繋がる流れをキレイにすると、スーツスタイルが引き締まります。

この場合は斜め付けの方が見映えが良いですよ。

※参考:股上が深いトラウザーズ(スラックス)は野暮ったい?スタイル良く見える?

 

ネクタイピンは高いところに付けた方がいいの?

Vゾーンの印象を変える効果があるので、基本位置と使い分けるといいですよ。

 

シャツの第3ボタン辺りがオススメです。

ネクタイのノットを持ち上げて、Vゾーンに立体感をもたせやすいからです。

これは胸周りのボリュームアップ効果となり、男性らしい力強い印象に見えますよ。

特に痩せていて貧相に見られたくない方や、少しでも背を高く見せたい方、結婚式等でドレスアップしたい時にオススメですよ^^

 

ネクタイピンは常に付けた方がいいの?

「ネクタイが乱れないようにきちんと留める」という役割があるので、ネクタイピンは付けた方がいいです。

ですが、TPOや合わせるスーツ・ネクタイによっては、ネクタイピンを付けなくてもいい場面・付けてはいけない場面もあります。

以下、その事例をいくつか挙げますね。

 

ネクタイピンを付けた方がいい場面

スーツのVゾーンがきちんとしている = 良い第一印象に繋がりますので、ネクタイを締める時はセットで付けましょう。

 

就活の面接や、初めての営業先に向かう際もオススメです。

お辞儀をした際にネクタイがズレるのを防げるからです。

帰り道で「うわ!ネクタイがズレてるやん(汗)」とヘンな不安に襲われる心配がないですよ。

 

ネクタイピンを付けなくてもいい場面

ダブルブレステッドのスーツや、スリーピース(※ウエストコート)、ニットを着ている時は付けなくてもいいです。

これらはお洋服がネクタイを押さえてくれるので、付けなくてもいいとされています。

 

ニットタイにも付けなくていいですね。

ニットタイの生地とネクタイピンの質感が合いませんし、ニットタイとネクタイピンの幅も合いにくいからです。

※参考:ニットタイにネクタイピンは付ける?

 

ネクタイピンを付けてはいけない場面

お通夜や告別式といった弔事の際は、光りモノは避けなければならない為、ネクタイピンは控えておきましょう^^;

ネクタイに「ディンプルを入れない」のもマナーです。

 

ネクタイピンを上手に使って印象の良いVゾーンを作ろう

ネクタイピンはネクタイを固定して、Vゾーンの見映えを美しく保ってくれる装飾品です。

良い第一印象を相手に与える為にもネクタイとセットで使う事をオススメします。

 

最後に使い方のおさらいです。

  1. 位置:Vゾーン下端の少し上
  2. 向き:自分から見て右手側から付ける
  3. ネクタイより幅が狭いモノを選ぶ
  4. シャツとネクタイの大剣・小剣をまとめて挟む

スーツスタイルやTPOに応じて、斜め付けや基本位置より高いところに付けるのも効果的です。

ネクタイピンを上手に使って印象の良いVゾーンを作り上げてくださいね。

 

ちなみに僕が使っているネクタイピンはダンヒルのものです。

クラシックなスーツスタイルがお好きな方にオススメですので、気になる方はぜひ次の記事もご笑覧くださいね。

※参考:ダンヒルのネクタイピンはクラシックスタイルに合う

 

今日もROAD OF STYLEブログをお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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