ビジネスで使えるニットタイの選び方&有効な場面

STYLE MAKING

こんにちは!お洋服ブロガーのYuukiです。

ビジネスウェアのカジュアル化が進んでいるとは言え、「ニットタイを使ってもいいの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

 

確かに通常のネクタイよりカジュアル感がありますが、ビジネスで使っても大丈夫です。

それに実はニットタイのほうが良いという場面もあります。

なぜなら通常のネクタイとニットタイは良さが全然違うからで、その良さが活きる場面があるからです。

 

そこで今回の記事では、ビジネスで使えるニットタイの選び方を解説しながら、ニットタイの良さを活かせる場面について紹介しています。

この記事を読むと、ビジネスシーンに応じてニットタイを効果的に使い分けるヒントが得られますよ^^

 

ビジネスで使えるニットタイの選び方

通常のネクタイと違い、ニットタイは柔らかい雰囲気を感じさせる見た目が特長です。

ビジネスウェアに取り入れる時は、その良さを活かすコーディネートをオススメします。

まずは次に挙げる3つのポイントを満たしたニットタイを選ぶようにしましょう。

  1. ダークカラー
  2. 無地
  3. シルク素材

 

①ダークカラー

ビジネスで使いやすいニットタイの色は「黒・ネイビー・グレー」の3色。

1本目はこれら3色の中から選んでおきましょう。

ネイビー系のスーツが多い人は「黒・グレー」、グレー系のスーツが多い人は「黒・ネイビー」がオススメですよ。

 

黒は冠婚葬祭じゃないの?と思われるかもですが、黒のニットタイは例外で、ビジネスウェアに取り入れても大丈夫です。

それにニット生地がカジュアルなので、たとえフォーマルな黒色であっても冠婚葬祭には付けられません。

 

②無地

ざっくりとした編み目でカジュアル感が出ている為、無地を選ぶのが無難です。

ニット生地の柔らかい雰囲気が最大限に活きるからです。

 

もし柄のニットタイを選ぶなら、ドット柄が唯一の選択肢でしょう。

ビジネスに使っても良いとされているネクタイの柄は「4つ」で、その内ニットタイにも使われているのがドット柄しかないからです。

 

ご参考にその4つの柄と言うのは、

  1. ドット
  2. 小紋柄
  3. ストライプ
  4. ペイズリー

ボーダー柄のニットタイは完全にカジュアルですので、ビジネスでは控えるほうが賢明でしょう。

 

③シルク素材

シルク素材のニットタイはほのかなツヤ感があり、編み目や凸凹が美しく見えやすいです。

コットンやウール素材も味わいがあってステキなのですが、シルクよりカジュアル感が強くなります。

季節に合わせて、それらの素材を選ぶのは効果的(例:ツイードジャケットにウールニットタイ)ですが・・・

ツヤ感があるほうが清潔感が出やすいですよ。

 

 

以上、3つのポイントをまとめると、

  1. ダークカラー
  2. 無地
  3. シルク素材

これらを満たしたニットタイがビジネスに使いやすいでしょう。

 

尚、ニットタイは結び目が膨らみやすいので、オリエンタルノットを知っておくと結びやすいです。

 

ビジネス向きのニットタイはどこで買える?

ニットタイはスーツ量販店や百貨店のネクタイ売り場、セレクトショップで購入できます。

ちなみにネット通販でも販売されていて、Amazonだと麻布テーラーのニットタイが優秀です。

 

定番の黒・ネイビー・グレーも揃っています。

差し色に使える色も豊富にあるので(全18色展開)、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

ニットタイはどんな時に有効?

ビジネスにおける服装術は「相手にどんな印象を与えると良いか?」という視点が大切です。

ご自身の役割と照らし合わせて、「ニットタイのほうが良さそうだ!」という場面では積極的に使っていきたいものです。

もしそういう場面が少なかったとしても、スタイルや季節との相性によって有効な場合もあります。

次に挙げる3つの視点で考えてみてください。

 

視点①ニットタイが有効なスタイル

カチっとした重厚感のあるスタイルと比べて、カジュアル感や軽快感があるスタイルにニットタイは有効です。

具体的にはブレザーやチェックジャケット等で作るジャケパンスタイルや、コットン生地・ジャージ生地のスーツを着る時です。

これらのスタイルでは通常のネクタイよりも、ニットタイで雰囲気を統一するほうが見映えに違和感が無くなります。

 

特にブレザーとの組み合わせがオススメ!実は1950年代にアメリカの名門大学で盛んに使われたスタイルなんです。

他にもクールビズやチェックジャケットの色を拾う等、ニットタイの合わせ方は実に幅広いですよ。

 

視点②ニットタイが有効な季節

ニットタイをビジネスで使うなら「夏」が最も有効です。

ニットタイは太陽にかざすと生地が透けるくらい、ざっくりと編まれた生地で作られています。

そうした見た目なので、夏場締めていても相手に暑苦しい印象を感じさせにくいですよ。

 

出典:きちっとしているのに涼しいサマースーツの着こなし

元々ニットタイは1920年代に登場し、その後高級リゾート地で流行を見せたという歴史があります。

だからシアサッカーやリネン、コットンスーツといった「夏の装いにニットタイ」というスタイルがあるワケです。

 

視点③ニットタイが有効な場面

ニットタイは通常のネクタイより、着用者を「親近感ある印象」に見せる良さを持っています。

ビジネスにはカチっとした印象が良い場面もあれば、肩肘張らない印象が良い場面もありますよね?

これは業種や役割、TPOによって最適解が当然違ってきますので、ご自身のビジネスと照らし合わせて考えてみましょう。

 

以下、ニットタイが有効となり得る場面を挙げておきます。

 

接客や交流会等の場面

セミナー・講演会のスタッフとして来場者さんの応対をする時、話しかけやすい雰囲気を作る狙いで付けるのも有効です。

これは司会や講師との格の順序付けにも効果を発揮しますよ。

 

コミュニケーションを活性化したい場面

社内でのミーティングや部下と面談をする時もニットタイは有効です。

年齢が離れていたり、役職などの上下関係によって、思わぬ心理的な距離感を感じる人もおられます。

服装はノンバーバル(非言語)なコミュニケーション。

ニットタイで緊張をほぐす・・・というのも1つのコミュニケーション手段ですよ。

 

意見を引き出したい場面

悩み解決の為に本音で話してもらいたい時や、言いにくい意見を引き出したい時もニットタイが有効です。

これは「この人だったら何を話しても受け止めてくれそう」と感じてもらうのが意図。

そのうえで傾聴・共感をして、相手と心の距離を詰めていく努力が必要です。

産業カウンセラーやキャリアコンサルタント、コーチングをされている人は検討なさってください。

 

場面に応じてニットタイを使い分けよう

カジュアル感があるからニットタイはビジネスNG!と決め付けるのではなく、

「ニットタイが持つ良さが活きる場面がある」という視点を持って、うまく使い分けていきましょう

ビジネスにおける服装術は、相手にどんな印象を与えると良いか?という視点が大切ですからね。

 

まだまだ暑い夏は続きます。

ニットタイを使った事がない人も、ぜひ1本取り入れてみてはいかがでしょうか?

ネクタイ1本変えるだけで人からの見られ方は変わりますし、ご自身の気持ちも新鮮で前向きに変わりますよ。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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