
こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。
いつもブログを見てくださり、ありがとうございます^^
今回は「夜のお店の女性と仲良くなるには?」という、
いつもと毛色が違うテーマで素の魅力を磨くヒントを書きました。
狙った子を確実に落とすテクニックみたいな安っぽい話ではなく、
相手が夜のお店の女性であっても「コミュニケーションの基本は守ろうぜ」という内容です。
夜のお店の女性と仲良くなるには?

ちなみに、このテーマを思い至った経緯をサクッと書きますと・・・
先日、祇園でBARを経営している友達のお店へ行ったんです。
ビッグボス風のワインレッドスーツ作りで(笑)

その道中、駅のエレベーターでたまたま夜のお店の女性と一緒になったんですね。
出勤前なのでヘアセットもメイクも仕上がってる様子でした。

そんな彼女たちを見て「普段出会うことがない非日常の存在だなぁ」
それでどうしてハマる人はハマるのか?という事と、
お店の女性をめちゃくちゃ口説きにかかる人いるよなぁ、って思ったんです。
彼女たちは仕事と割り切ってるので、どんなに口説かれてもサラっと流しますが。
中には狭き門をくぐって、恋愛関係に発展していく人もおられますよね。
どうすればそれができるんだろう?って考えた時に、夢じゃなく”現実を”見てるからでしょ?と。
非日常の存在に浮かれるんじゃなく、現実に存在する「1人の女性」として接しているからだと思ったんです。
・・・という事で本題へ。
もし夜のお店の女性と仲良くなりたいのなら、
まずは夢から醒めましょう。フラットな精神状態に戻ることです。
そして相手の気持ち・立場を想像して、どうすれば喜ばれるか?を考え、行動しましょう。
いきなり口説かない^^;
現実的に考えれば、出会ってすぐの女性を口説いても、うまくいく可能性は低いでしょう。
信頼もなしにいきなり口説くのは、ナンパや飛び込み営業みたいに嫌われるだけ。
ちょっとでも口説くような素振りを見せたら、
「なんだ、他の人と同類だな」と思われてしまいます。
- 電話に出たら、よくわからない商品のセールスをされた
- SNSでメッセージを受信。内容はあやしい副業の勧誘だった
- お店で店員さんに声をかけられて、ひたすら売り込まれた
こんな時、落胆とか嫌悪感を感じませんか?
この人と関わるのはやめておこうって思いませんか?
いきなり口説かれた女性の気持ちも、それと似たネガティブしかないですよ。
そして彼女たちは、そんなネガティブをお客様の席につく度に感じています^^;
まずは信頼関係を築く
彼女たちと仲良くなりたいのなら、まずは信頼関係を築く事に注力しましょう。
「信じて頼る」と書くように、彼女たちから信頼される存在になることです。
彼女たちが信じられる人、頼れる人はどんな人でしょうか?
「この人は他の男とちがって安易に口説いたり、お触りとかしてこない。
だからイヤな気持ちになることがない。安心して席につける」
「他のお客様に指名されても嫉妬しない。私が忙しい時も理解者でいてくれる。
私以外のキャストの子も楽しませてくれるから、あとで他のキャストの子にお礼言った時にグチられる事もない」
彼女たちは接待のプロですが、それ以前に現実に存在する「1人の女性」です。
モデルのような美貌。色っぽい容姿。隣にいてくれる高揚感などで、気持ちが高ぶるかもしれませんが、
現実に存在する「1人の女性」です。
夢に出てくる理想の女性ではないんですよ。
彼女たちもいろんな悩みやストレスを抱えています。
人気がない時は人気がない時の悩み。指名が増えて人気が出てきたら、人気者の悩みを抱えます。
その悩みに無関心で自分本位な振る舞いをする男性と、それを理解した振る舞いをする男性。
どちらが信頼されるかは言うまでもないでしょう。
信頼関係を築いてから、キャストと顧客の関係を超える努力をすればいいんです。
彼女に信じてもらい、頼りにされる存在になっていれば、同伴やアフターに誘える可能性も高まります。
距離を縮めるならお店以外の空間で。
彼女の気持ち・お店での立場を想像できれば、さほど特別な事は必要ないでしょう。
夜のお店の女性と仲良くなるためのヒント
コミュニケーションの基本は、夜でもお店でも相手が接待のプロであっても変わりません。
- 相手がイヤがる事はしない
- 相手が喜ぶ事を考え、行動する
モデルみたいな可愛いルックス・色っぽい姿の女性を見て、気持ちが高ぶるのは男の性ですけどねΣ(^∀^;)
それでも夢見心地にならず、普段通りのフラットな精神状態を保ちましょう。
それでは夜のお店の女性と仲良くなるためのヒントを3つ紹介しますね。
①女性がイヤがる事をしない
彼女たちに嫌われない為に、以下の行動は控えるようにしましょう。
- お触り
- 飲み方が汚い
- とにかく口説く
- エロ目でじろじろ見る
- しつこいアプローチ、連絡
- 昔話・自慢話・武勇伝を語る
- プライベートを聞こうとする
- 他のキャストやボーイに冷たい
一発で女性の信用を失う行動は「お触り」です。ダメ!絶対に。

僕は黒服として働いていた経験があります。
お触りされてめちゃくちゃキズ付いて、泣いてしまったキャストを何回も目撃しています。
触ったその一瞬は快楽があるかもしれませんが、
その数千倍以上の社会的信用を失っているんだと自覚したほうがいいですよ?
酔っぱらってるから~みたいなザコキャラが言うような言い訳もやめてください。
誰が見ても「ダッセェーーー^^;」って感じますので。
(※ここまで読んでいる人で、そんな非紳士的な人はいないと信じていますよ)
②見返りを求めない態度
恩着せがましい態度は、モテない男性の態度です。
売上貢献したからといって見返りを求める行動を取ると、
「この人も自分の損得しか考えてないんだ」と落胆されますよ^^;
「今日は思った以上に楽しく過ごせたよ、ありがとう!」とお礼を言って、
“引き際は潔く”いきましょう。
彼女の中であなたと過ごす時間が楽しいものになっていれば、
「あの人ともっと一緒に過ごしたいな」って思ってくれますよ?
その結果、彼女からアフターのお誘いが来るでしょう。
③本音を言える存在を目指す
キャストと顧客の関係を超えるには、どれだけ彼女の素を引き出せるか?にかかってくるでしょう。
「お店の人にも他のお客様にも言ってないんだけど、〇〇さんだから言えるの」
彼女の本音や普段誰にも見せない弱み。
それをさらけ出せる存在は、ごく限られた一部の人間だけでしょう。
「この人だったら頼れる」という信頼を得るためには、くれぐれも器が小さいと思われる態度や言動をしない事です。
そういった素振りを見せれば即アウトの気持ちで。
だって彼女たちは他にもたくさんの男性と会えますからね。
残酷な話ですが、一度でも「ないわ」と思った男性にこだわる理由なんてないんですよ^^;
他にも清潔感や見た目を磨くことを忘れずに。
彼女たちはいろんな男性の接待をして、いろんな男性からチヤホヤされています。
「並程度の清潔感じゃ好感を与えるのはムリ」だと思ったほうがいいでしょう。
夜のお店の女性も「1人の女性」です
普段出会うことがない夜のお店の女性も、現実に存在する「1人の女性」です。
彼女たちと仲良くなりたいのなら、その事を忘れずにコミュニケーションの基本を守りましょう。
さいごに、信頼関係を築くまではおカネもかかるでしょうし、キャストと顧客の関係を超えられない時もあるでしょう。
すべての女性が求めているワケではないですしね。
だけど親密な関係性を築いた経験は、あなたにとって大きな自信になるハズです。
その自信は恋愛はもちろん、ビジネスなど人生にプラスをもたらしてくれると思いますよ。
最後までお読みくださり、ありがとうございます^^
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