良いギャップは魅力になる。魅力的なギャップの見せ方

性格イケメンになる

こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。今回の記事は、

  • 女性にモテる魅力を身に付けたい
  • 人を惹き付ける魅力を磨きたい
  • どんなギャップを身に付ければいいの?

といったご要望・疑問に対するヒントを書きました。

 

「パッと見は怖そうな雰囲気なのに、話してみると気さくな人柄で親近感を感じた」

という経験をした事はありませんか?

こういった「イメージと現実のギャップ」って魅力的ですよね。

恋愛においてもギャップ萌えという言葉があるくらい、ギャップには相手を惹き付ける魅力が備わっています。

 

そこで今回はギャップに関する考察を書きました。

「そういう考え方もあるかも?」くらいのカジュアルな気持ちでご笑覧くださいね。

 

ギャップは先天的に備わっているものではなく、自ら作り出す事ができると僕は考えています。

記事の後半でギャップを考える4つの視点を挙げたので、素の魅力を磨くヒントに活用してもらえると幸いです^^

 

 

良いギャップは魅力になる

ギャップという言葉は「隙間や溝。考え方や意見の違い」を意味します。

ジェネレーションギャップと言うように「何かの違いや差異」を表します。

 

こうしたギャップは人にも見られます。

A:怖そうな雰囲気なのに
B:実は気さくな人柄

このABの差が大きければ大きいほどギャップを感じ、

それが「意外性や親近感、人間味を感じさせる」というワケです。

 

但しBがマイナスイメージだったら逆効果ですよ?

A:怖そうな雰囲気なのに
B:話しやすい・・・だけどネチっこい。グチっぽい。というか人の話聞かない。

まぁこれは極端な例ですが(笑)

こんな差があったらイヤだなぁって感じますよね^^;

 

 

Aに対するBというギャップは「プラスイメージ」である事がポイントです。

それが良いギャップ。相手を惹き付ける魅力になります。

 

モテる男性はギャップがある

女性にモテる男性は良いギャップを持っています。

いくつか事例を挙げますね。

 

A:チャラそうな雰囲気なのに
B:めちゃくちゃ礼儀正しい

A:大人しい性格なのに
B:強いリーダーシップを持ってる

A:太っててカッコよくないけど
B:福山雅治さんみたいなイケボ

A:多忙で普段話す機会ないのに
B:自分の頑張りを知ってくれている。正当に評価してくれる

A:パッと見は非モテな感じだけど
B:恋愛経験豊富で女性心理をよく理解している。説明できない謎の包容力がある

 

ABの差が大きければ大きいほどギャップを感じ、

Bがプラスイメージだと相手を惹き付ける魅力となります。

 

 

ある意味、Aはお笑いでいう”フリ”なのかもしれません。

こんな展開になるのかな?という予想を、予期せぬ方向に裏切るから大爆笑になるみたいな感じ。

 

Aは初対面の数秒で決まる第一印象や、コミュニケーションして感じた第二印象。

それが相手に「〇〇さんはこういう人」という思い込み(フリ)を形成します。

その思い込みができている状態で、Bという予期せぬ一面が見えるから「意外性や親近感、人間味を感じさせる」と。

これがギャップが持つ魅力でしょう。

 

魅力的なギャップの見せ方

ギャップについて何となくわかったようなわからないような感覚かもしれません。

結局のところ「ギャップは感じるもの」ですから、人によって良い/悪いの感じ方は違ってくるでしょう。

 

さて、ここからは4つの視点に分けてギャップの見せ方を考えていきます。

自ら作り出せるギャップは何か?を考えるヒントにしてもらえると幸いです^^

 

①年齢的なギャップ

「30歳だったらこういう価値観、人柄、ルックスだろう」という予想とは、

良い意味で違う一面を見せられると魅力的なギャップとなります。

 

例えば、

20歳なのに落ち着きがある。感情的にならず、客観的な視点でコミュニケーションできる。

50歳とは思えないくらいお肌や髪の毛にツヤがある。20代の若手と共通の話題で盛り上がれる。

 

若年層は大人びた一面が。年齢を重ねた大人は年を感じさせない若々しさが、良いギャップになるでしょう。

10代なのに色っぽい女性とか、40代なのに肌がキレイでスタイルが良い美魔女とか。

正直に言いなさい。惹かれるでしょ?(笑)

 

②外見的なギャップ

外見は第一印象を決定づける要素なので、フリになるAがわかりやすいです。

だから、どんなBを見せれば良いギャップになるか?を発見しやすいと思います。

 

例えば痩せ体型だと

A:頼りなさそうとか思われるワケですが、
B:実は脱いだら細マッチョでステキ!

というギャップを作りやすいです。

 

他にもお洋服でギャップを演出する事も可能です。

A:普段スーツを着ている
B:私服で飲み会に参加する

といった形で外見的なギャップを作り出せるでしょう。

 

あ!もちろん「清潔感があって相手に好感を持たれるスタイル」じゃないとですよ?

どこで見たのか忘れたんですけど、

女性との初デートに気合いを入れまくって、

 

ゴリゴリのウエスタンスタイルで待ち合わせに臨んだ男性がいたんだとか(笑)

その姿を見かけた女性は、すんでのところで引き返したらしいです。

ゆうき
ゆうき

そりゃそうなるわ^^;

 

③性格的なギャップ

性格はカンタンに変えられませんが、場面によって普段と違う一面を見せることはできるでしょう。

やり過ぎると偽のキャラを被ってるみたいな悪印象になるので、あくまでも自然に見せる事がポイントです。

女性が一番好きなギャップなので、モテる魅力を身に付けたい人はぜひ考えてみてください。

 

例えば、

仕事はストイックで毅然とした振る舞いなのに、プライベートになると優しい笑顔を見せてくれる。

マイペースなお調子者なのに、相手が困っている時は真剣に話を聞いてくれる。励ましてくれる。

普段は受け身な草食男子なのに、女性がナンパされて困っている時に男らしく助けてくれた。

 

④過去と現在のギャップ

今のあなたからは想像できない過去の経験も、良いギャップになり得るでしょう。

ベタな例えですが、

学生の時はグレてヤンチャしてたけど、今は良識がある紳士的な男性になっている。

過去の経験やダークサイドがフリになって、今のあなたをより魅力的に見せてくれるワケです。

 

「今はこんな感じだけど、俺だって昔はバカやってたし、こんな弱点があるんだぜ?

だからしっかりしようって思えるようになったし、バカやってる奴をほうっておけないんだよ」

 

人は完璧な存在に憧れますが、実際にそんな完璧な人に出会ったら、

自分とは違う存在だと感じて距離を取ってしまうでしょう。

すごいなぁと思うだろうけど、好感が持てる・共感できるとは思いません。

一緒にいたら「あの人と比べて自分は・・」という負の比較にハマる恐れも(汗)

 

過去と現在のギャップは、あなたの人間味を深めるスパイス。

周りからすごいと言われる人ほど、自己開示したほうがいいギャップです。

 

魅力的なギャップを身に付けよう

ギャップは相手が感じた思い込みに対し、予期せぬ一面を見せた時に生まれます。

そのギャップがプラスイメージだと相手を惹き付ける魅力になるでしょう。

 

ギャップは先天的に備わっているものではなく、自ら作り出す事ができると僕は考えています。

  1. 年齢的なギャップ
  2. 外見的なギャップ
  3. 性格的なギャップ
  4. 過去と現在のギャップ

今回はこの4つの視点を挙げました。

自ら作り出せるギャップは何か?を考えるヒントにしてもらえると幸いです。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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