シャツカフス(袖口)幅の詰め方|手首周り16cmに合わせる方法

カジュアルを楽しむヒント

こんにちは!お洋服ブロガーのYuukiです。今回の記事は、

  • シャツカフスを細くしたい
  • カフス幅詰めの手順を知りたい
  • 手首が細くて袖口がブカブカする

といったご要望・お悩み解決のヒントを書きました。

 

「シャツのカフス(袖口)がゆるゆるでフィットしない」と感じた事はありませんか?

カフスがゆるいと冷たい風がスースー入ってきたり、腕時計が隠れて見たい時に見れない!

といったストレスを感じる時もあるでしょう。

 

今回はそんなお悩みを解決する方法として「カフス幅の詰め方」を解説します。

アジャストボタン(※袖口にボタン2個)は見映えがよろしくない、安っぽく感じるからイヤだという人。

自分でカフス幅を細くしたい人は、ぜひご笑覧くださいね^^

 

 

シャツカフス(袖口)幅の詰め方

「カフス=シャツの袖口」です。

「手首を包む部分、剣ボロ、カフスボタン」で構成されています。

日本ではカフス(cuffs)と呼ぶのが一般的です(※単数形のカフでもOK)

 

出典:9ct Gold & Mother Of Pearl Round Cufflinks – Benson & Clegg

ちなみに袖口に付ける装飾品は「カフリンクス(cufflinks)」

カフスボタンは”シャツの袖口に付いているボタン”のことで、カフリンクスとは別物ですよ^^

 

ということで本題・・・ラルフローレンのシャツカフスがゆるゆるで困っています。

どれくらいゆるいのか?それは手をグーにしてもスポッと抜けるくらいです(泣)

このシャツを手首にフィットするよう調整していきます。

 

カフス幅詰めの道具

写真左上から順に、

  • ミシン
  • ☆霧吹き
  • リッパー(糸切り)
  • チャコペン
  • ハサミ(普通のでOK)
  • ☆小ハサミ
  • 待ち針
  • 糸通し・手縫い針
  • しつけ糸
  • アイロン

 

ミシンとアイロン以外は100均・手芸用品店で揃えられますよ。

☆印のものはなくても大丈夫です。

 

カフス幅詰めの手順は次の通りです。

  1. カフス幅を確認する
  2. カフスを外す
  3. カフスをカットする
  4. カフスを縫い直す
  5. カフスを付ける

それでは1つずつ見ていきましょう。

 

①カフス幅の測り方

カフス幅の直径を測ります。

 

カフス幅の直径は「手首周り+6~7cm」が一般的ですよ。

 

フィット感に影響するのは「ボタンホール~ボタンまでの直径」です。

先ほど測った「カフス幅-2cm」が一般的ですが、写真のシャツは-2.5cmでした。

 

ご参考に外したカフスの写真も載せておきますね。

 

②カフスを外す

リッパーを使ってカフスを外していきましょう。

鋭い突起で糸を浮かしてカットします。

 

縫製の内側にリッパーを入れて、ゆっくり押すと糸がカンタンに切れますよ。

勢い余って生地に穴をあけないように(※2か所やらかしたのはナイショ、苦笑)

 

③カフスをカットする

カフス外周の縫製をほどいていきます。

先に内側の縫製をほどきましょう(※そうしないと外周の縫製に届かない)

ボタンホールは糸が貫通している為、再度ミシンを入れる事が実質不可能です。

カフスボタンが付いている側の縫製をほどいてくださいね。

 

外周は「幅詰めする長さ+数cm」ほどけばOKです。

外から見えない部分なので、途中からミシンで縫い直していても問題ないでしょう。

 

今回はカフス幅を3cm細くします。

チャコペンを使う時は、写真のようにカフスを重ねて型紙にすると良いでしょう。

 

普通のハサミでサクッと切れます。

 

④カフスを縫い直す

カットしたカフスを元通りに縫い直していきます。

アイロンをつかって0.5cmほどの折り目をつけます(※カットした生地を見本にするとカンタンかも?)

 

角がカクカクでもOKです。次の作業で丸みをもたせます。

 

外周をミシンで縫いやすくする為、しつけ糸(※目立つ色の糸)で仮留めします。

角が丸くなるように留めるのがポイントです。

 

一度オモテに戻して、外周の丸みを確認しておきましょう。

 

問題なければ外周をミシンで縫っていきます。

丸みの部分はミシンを細かく止めながら、少しずつ縫いましょう。

 

外周の内側もザクザク。

 

カフスボタンを再度縫い付けましょう。

 

⑤カフスを付ける

カフス幅に合わせて、袖筒も細くする必要があります。

 

今回は袖プリーツを3本に増やしました。

ブルックスブラザーズやダンヒルなどで見られる本数で、袖筒がギュッとシェイプされて男らしく見えますよ^^

袖プリーツを増やしたくない場合は、袖筒の幅を調整すると良いでしょう。

 

待ち針でカフスを仮留めして、ミシンでザクザク縫えば完成です!

 

カフス幅詰めの仕上がり

作業おつかれさまでした!

手首にほどよくフィットしています。

もちろんグーの手がスポッと抜けるなんて失態もおかしませんよ(笑)

 

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手首が細い人はカフス幅を詰めよう

シャツのカフスがゆるゆるな時は、カフス幅詰めで自分サイズに調整しましょう。

1つ1つの作業を丁寧にやれば、案外カンタンにできますよ。

今回解説した手順がすこしでも参考になると幸いです。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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