
こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。今回の記事は、
- 下着や靴下をキレイに収納したい
- 小物類を収納する方法を知りたい
- 衣類ケース内が散らかってゲンナリしている
といったご要望・お悩み解決のヒントを書きました。
下着や靴下などの小物収納って、散らかりやすくて面倒だと感じていませんか?
僕は衣類ケースに「とりあえず詰め込みました」的な収納だったので、
定期的に整理してはグシャグシャに・・・を繰り返してきました(汗)
そんな時、ふと100均で仕切りボックスを見かけて
「コレ使えそう!」と思い立ち、さっそく購入してみました。
結果、衣類ケース内がキレイに小分けされ、今後グシャグシャになる心配がなくなりましたよ!
整理がニガテな人は参考になさってくださいね^^
仕切りボックスで小分け収納
仕切りボックス導入のビフォーアフターを紹介します。
“ヘンなところはこだわるクセに、興味ないところはテキトー”なO型人間の進化をご笑覧ください(笑)
BEFORE:詰め込みました感

下着や靴下、ハンカチといった小物を無秩序に詰め込んでいました。
写真は何となくまとまっているかもですが、これは仕切りボックスにどう収めるか?を分類した後だからです。
分類前は下着と靴下がワゴンセール状態^^;
あ!ハンカチは毎回アイロンしてから収納しています。
入れ方はアレですが、シワのない状態で収納できていましたよ。
せやかて(!) お世辞にもキレイな収納とは言えませんよね・・・
AFTER:秩序ある収納に

仕切りボックスを入れて、きちんと小分けされた収納に変わりました。
衣類ケースを半分引き出すと、普段使うモノを取り出せる並びにしています。
これで衣類ケースを開けてゲンナリする事もなくなるでしょう^^
収納スペースを細かく仕切る → 何をどこに入れるか?が明確になります。
ケース手前に使用頻度が高いモノ、奥に靴下のストックや手袋などを入れました。
配置換えしたくなったらボックス単位で動かせばOK!クイックです。
100均の仕切りボックスを使おう
ここからは実践編です。
仕切りボックスを使うと、例えば次の品目を収納しやすくなりますよ。
- 下着
- 靴下
- 手袋
- マスク
- ベルト
- ハンカチ
- ニット帽
- アクセサリーと外箱など
それでは仕切りボックス導入の流れをシェアしますね。
①衣類ケースのサイズ確認

衣類ケースの大きさ(内寸)を測っておきましょう。
仕切りボックス選びの目安となります。

(↑④はボックス2段重ね)
どの品目を、どんな大きさのボックスに入れるか?
ノートに分類の見取り図を書くと、抜け漏れを無くせると思います。
尚、分類の過程で使っていないモノ、傷んでいるモノは”潔く”処分しましょう。
これは仕切りボックス導入のデメリット → 収納できる量が少なくなるからです。
過不足がない量を知り、コントロールする姿勢も大切です。
②100均の仕切りボックス

100均の実店舗に行って、どんなボックスが販売されているか見てみましょう。
理想サイズのボックスがあればラッキーですけど、現実は「妥協が必要になる」場合もあります。
ちなみに写真のボックスは「100円ショップ FLET’S」で発見(※2022年3月15日)

仕切り板が2枚付いている点が刺さりました!
靴下みたいに小さくて数が多いモノの収納に便利ですよ~

サイズはこんな感じ。
幅12.2cm → 衣類ケースに5個まで入る点が決め手でした。
今回は高さ8.4cmの深型4個と、高さ6.2cmの浅型1個を購入。
③小分け収納実例

仕切りボックスに小分けした実例です(※ハンカチ以外は物量が少ないほうかと。洗濯中のモノもあるし)
ボックス単位・仕切り単位でモノを入れる位置をコントロールでき、秩序ある収納をキープしやすくなりますよ。

※2022年4月10日追記:マフラーやネクタイもくるくる丸めて収納できます。
手持ちの数が少ない人は、仕切りボックスに入れて保管するのも良いでしょう。
仕切りボックスのメリット/デメリット
メリット
- 細かく区分できる
- 物量を把握しやすい
- 配置換えがカンタン
- モノの定位置が決まる
- グシャグシャに散らからない
デメリット
- 収納量が制限される
- 物量が多い人には不向き
- サイズの妥協が必要な場合あり
物量が多いとデメリットが強くなりがちですが(汗)
自分の分類を決めることで、スッキリとした秩序を保ちながら収納できるようになりますよ。
断捨離や引っ越し、家具の買い替えなどのタイミングで試してみては?
仕切りボックスで整理してみよう
仕切りボックスを使うと衣類ケース内をスッキリさせる事ができます。
もし小物が散らかりやすくて面倒に感じているのなら、一度導入を考えてみるといいでしょう。
今回の記事がQOL向上のお役に立つと嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます^^
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