「会話力がない」という悩み解決の糸口を見つけるヒント

性格イケメンになる

こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。今回の記事は、

  • 会話力がないと悩んでいる
  • 人と話すのがニガテ
  • 仕事も恋愛も結果を出すために話し下手を克服したい

といったお悩み・ご要望に対するヒントを書きました。

 

  • 人とうまく話せない
  • 伝えたい事が伝わらない
  • 女性と話す時だけ緊張してしまう

といった事を感じて「自分には会話力がない」と悩んだ事ありますか?

 

ゆうき
ゆうき

僕はありますσ(^∀^;)

年上の人相手だったり、仕事以外だとうまく話せないなって感じたり。

1対1なら話せるのに、4人以上になると会話に参加できなくなったり。

それでストレスや苦手意識を持ってしまい、似たような場面を避けるようになった気がします。

 

別にニガテだとしても、それで人生が詰むなんて事はありませんが・・・

例えば起業したいのに人と話すのがニガテ、彼女が欲しいのに緊張して話せない、

といった悩みは目標達成の障害になりそうですね(汗)

だから大なり小なり「克服したい」お気持ちがあると思います。

 

そこで今回は、会話力がないという悩み解決の糸口を見つけるヒントを書きました。

「そもそも会話力って何?」

という質問にうまく答えが出せない人は、ぜひご笑覧くださいね^^

 

 

そもそも会話力とは?

会話は「会って話す」と書くように、誰かと会って言葉を交わす事ですね。

相手が受け止められるように言葉を発する。相手が発した言葉を受け止める。

“言葉のキャッチボール”という表現がわかりやすいと思うのですが、

“これ”を上手に・円滑に進める力が「会話力」と言えるでしょう。

 

じゃあ会話を上手に・円滑に進める為に、どんな力が必要なのか?

ザックリ言うと「話す力」と「聞く力」ですが、これだけだと範囲が広すぎてピンとこないですよね(汗)

 

要するに話す力って何?聞く力って何?

これは人の数だけ意見が出てくると思います。

以下、考える材料として僕の意見をそれぞれ挙げますね。

 

話す力:正確に伝える力

自分の意見を正確に伝えられると、会話が円滑に進みやすいです。

その為には内容だけでなく、声の大きさや正しい発声、話すスピードに気を配ることも大切でしょう。

なぜなら相手が聞き取れた → 意味も理解できて「伝わった」事になるからです。

 

正確に伝えるの例

  • 結論を先に言う
  • 原因や根拠を示す
  • 4W1Hを入れる(※)
  • 具体例や喩え話を入れる
  • ハッキリと発声する
  • 聞き取りやすい速度で話す
  • 相手のレベルに合わせて話し方を変える

 

※4W1H

  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • Who(誰が)
  • What(何を)
  • How(どのように)

 

 

応用:上記の内容ができるとしても、そもそも相手が聞く姿勢じゃなかったらどうでしょう?

キャッチボールの相手が違う方向を見ているワケです^^;

この場合、相手を聞く姿勢に変えることも必要かもしれませんね?

どういう工夫をすればいいか?考えてみましょう。

 

聞く力:相手から引き出す力

相手からいろんな話題を引き出したり、本音を引き出せると、会話の質が高まりやすいです。

その為には「訊く(質問する)」と「聴く(傾聴、リアクション)」が大切でしょう。

 

訊く(質問する)の例

  • 4W1Hを尋ねる
  • 問題点・原因が何か?問う
  • なぜそう思ったのか?を訊く
  • 要するに〇〇って事?と確認する

 

聴く(傾聴、リアクション)の例

  • 相手の目を見て聴く
  • 話を遮らない
  • それでそれで?と相槌を打つ
  • えっ!マジで!とオーバーリアクション

 

悩み解決の糸口を見つけるには

以上のように話す力と聞く力をかみ砕くと、いろんな要素で構成されている事がわかります。

例に挙げた要素はごく一部なので、ご自身でも挙げてもらえると幸いです。

会話の目的や局面、はたまた相手によって必要な要素が変わることに気付くハズです。

 

会話力とは「こういった個々の要素をひとまとめにした能力」

 

会話力がないという悩みを解決するには、

  1. 悩みとその原因が何か?を見つける
  2. それは話す力不足?聞く力不足?
  3. 話す力不足なら、内容がわかりにくいのか?話し方に問題があるのか?

・・・といった流れで課題を見つけることが重要です。

 

課題を見つけたら、それに合った本や教材を読んだり、トレーニングを積めばいいんです。

案外いくつかの課題を改善すれば、

「話がわかりやすい/自分の事を深く理解してくれる人だ」という評価が得られるようになりますよ。

だって意識と訓練次第で伸ばせる能力だから^^b

 

会話の目的で課題が変わる

ここからはオマケです。

解決の糸口を見つけるヒントはわかったけど、せやかて何が課題か?見つけれんわ~

という人のために参考例を書いておきます。

 

(※設定がザックリなので、内容がふわふわになる点はご容赦ください^^;)

 

例①商品を販売したい

話す力の課題:商品の良さが伝わらない

  • メリットとベネフィットを話す
  • 他社商品との優位点を話す
  • 堂々とした態度、瞬きを減らす
  • (そもそも相手は聞く姿勢?)

 

聞く力の課題:お客様の考えを引き出せない

  • お客様の悩みに共感を示す
  • 現時点で不安な事を訊く
  • 制約がないとしたらどうしたいか?訊く

 

例②初対面で打ち解けたい

話す力の課題:緊張感が解けない

  • 明るい声でゆっくり話す
  • 相手の持ち物を褒める
  • 実は緊張してます(笑)と自己開示する

 

聞く力の課題:何を聞けばいいかわからない

  • 答えやすい質問を投げかける
  • 例:今日暑くないですか?、道混んでませんでした?、お店の場所すぐわかりました?

 

例③女性と仲良くなりたい

(※初対面のぎこちなさが和らいだくらいを想定)

話す力の課題:話が盛り上がらない

  • 声に抑揚を付ける
  • 状況を面白おかしくいじる
  • 自己開示して女性に親近感を与える

 

聞く力の課題:女性があまり話してくれない

  • 楽しそうな雰囲気を出す
  • テンション高めの相槌を打つ
  • 爽やかな笑顔、イタズラっぽい笑顔など、多彩な表情を見せる

 

 

ふわふわしてて、わかったようなわからないような感じかもしれません。

課題発見がニガテな人は自分1人の力で見つけようとせず、

自分より会話力が高い人に相談して、コレじゃない?って意見をもらうと良いでしょう。

 

相手との関係性を深めるために、自己開示は有効な手段です。

秘密を共有したり、なるべく公開したくない経験を話すことで、相手との心の距離が縮まっていきますよ。

 

何を改善すればいいか?考えてみよう

会話力とは「話す力や聞く力といった個々の要素をひとまとめにした能力」

 

会話力がないという悩みを解決するには、

  1. 悩みとその原因が何か?を見つける
  2. それは話す力不足?聞く力不足?
  3. 話す力不足なら、内容がわかりにくいのか?話し方に問題があるのか?

・・・といった流れで課題を見つけることが重要です。

 

今回の記事が解決の糸口を見つけるヒントになると幸いです。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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