
こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。
いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。
仕事や勉強、恋愛、筋トレ、健康管理など。
「何かしらの目標に向かって努力している人」ってステキですよね!
僕自身もそうでありたいと思っていますし、努力している人のお役に立ちたいと思ってブログを書いています。
しかしその一方で、残念ながら「やろうとさえしない人」も一定数おられます。
もちろん何をやるかを決めるのは”その人”にしかできませんし、僕の伝え方がまだまだという事もあるでしょう(汗)
せやかて「良くなる為の情報を得る=変わるキッカケを得ている」ワケだから、
テスト感覚でちょっとやってみては?と思うんです。
だって、その小さな一歩を踏み出すことで”新しく見える何か”があるから。
それが成長じゃないですか。
情報ばっか得てやらないのは、いわゆる”ダメなほうの自己啓発オタク”と一緒では?
どうなりたいのさ?変わりたいんでしょ?とΣ(^∀^;)
何もやらない、自分にはできそうもない・・・「いやいやヘタレですか?」と。
そんな事を誰かに指摘される前に、自分で気付き、修正できる男になろうぜ!
というのが今回お伝えしたいメッセージです。
ヘタレにならない為のチェックリスト
ヘタレとは「弱々しく気力にとぼしいさま、非常に情けないさま」を指す俗語です。
魅力的とは程遠い、なってはいけない状態ですね。
今回はヘタレにならない為のチェックリストとして、4つの視点をシェアします。
- 自分の信念を持つ
- 人と比べて落ち込まない
- やる前から諦めない
- ダメな自分も受け入れる
こうした視点を持つと「今の自分はヘタレな言動をしていないか?」セルフチェックできるようになります。
次にシェアする視点を参考に、ご自身なりの視点を持ってもらえると幸いです。
それでは1つずつコメントしますね^^
①自分の信念を持つ
信念は「自分が正しいと思っている考え方」のことです。
例:やればできる、努力は人を裏切らない、続けた分だけ上達するといった考え方。
自分の生き方や価値観、行動するときの指針のようなものですね。
「自分の人生哲学」と言うと大げさかもしれませんが^^;
自分が正しいと思っている(信じている)考え方ですから、大きな視点で見ると「自分の人生哲学」とも言えるでしょう。
自分の信念を持っている人は、ピンチになっても冷静さを保てます。
逆に信念を持っていないヘタレは、ピンチになると動揺しやすいです。何かある度にどうしたらいいか?迷ってしまうので。
信念を持つには自分で行動することが大切ですし、いろんな人の考え方に触れる事も大切です。
②人と比べて落ち込まない
ヘタレがいつまでもクヨクヨしてしまう原因が「人と比べる」でしょう。
人と比べるのは人間の本能でしょうから、完全になくす事はできないと思います。
ただ、人と比べて落ち込むか?自分との違いを見つけ出して参考にするか?
これは自分で選べますね?
魅力的な人は、他人と比べて自分の何を鍛えるか?を考えます。
ヘタレは他人と比べて自分の何がダメか?ばかり考えています。
それは不毛ですから、なるべく減らしていきましょう。
③やる前から諦めない
「やろうとさえしない態度」はヘタレ化の第一歩。変わろうとする人の態度ではないですよ?
変わりたいと思っている。その為の情報も得ている。なのに行動しない。

ちょっ待てよ(;・ω・´)o!!(言いたいだけ、笑)
行動に移せない原因がいろいろあって、カンタンではないのかもしれませんね。
だけど原因を分析して、どうにか取り除くことができないか?考える努力はできるでしょう。
そういった努力を放棄して、すぐに諦めてしまうのは残念ながらヘタレです。
できない理由を挙げるほうが脳の負担的にラクなんですよ(苦笑)
おカネがない、時間がない、自信がない、才能がない、経験がない・・・といった決まり文句を言えば答えが出ますからね。
でもさ~~どうなりたいのさ?変わりたいんでしょ?
だからここまで読んで、何か得ようと思ったんじゃないですか?
努力できてますやん!その意気その意気!その積み重ねで変わるんだってばよ。
自分の可能性をカンタンに諦めるのは、もうやめようぜ?
④ダメな自分も受け入れる
ヘタレが臆病なのは「ありのままの自分を受け入れていない」からでしょう。
本当に自信がある人は、自分の良いところも悪いところも受け入れています。
だから謙虚でいられますし、自分を高めようと努力できるんですね。
誰にだって短所、欠点、弱み、ダークサイドはありますよ?
これらは目を背けても無くなりはしないんです。
むしろ目を背ければ背けるほど、心の中で大きく成長してしまうかも^^;
- 自分は緊張しやすい
- ぶっちゃけビビリ
- 女性と話すのが怖い
- セールスするのがニガテ
- コミュニケーションが下手
そのまま、ありのままを受け入れていいんですよ。
「あぁ~確かに俺にはそういう弱みがあるね。それは認めてる。
だから不安も恐怖もコントロールできるし、指摘されてもべつに動じないかな」
といった感じで、冷静な自分を保てるようになりますよ(※もちろん訓練は必要)
自分が受け入れていない事を誰かに指摘される
→ だからカーっとなったり、激しく動揺してしまうんです。
タイム!”自分のごく一部分の要素”にコントロールされてどうするんですか?
一歩引いて俯瞰しましょう(`・ω・´)))スッ
短所も欠点も弱みもダークサイドも、ゼーンブ自分を構成する”一要素”に過ぎません。
主人は”あなた”です。
構成要素の1つが何であれ、それだけであなたの価値は揺らぎませんよ。
誰だって変われる。努力しようぜ!
という事で今回も少々熱が入ってしまいました。たまにはいいですよね(笑)
今回のオピニオンは僕も定期的に振り返っていることで、
記事を書きながら「④ダメな自分も受け入れる」がちょっと足りてないかな?と感じました。
こういう時は「よっしゃ!伸びしろ発見!」って前のめりになるくらいがちょうど良いと思っています。
今回の記事が素の魅力を磨くヒントに役立つと嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます^^
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