
こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。今回の記事は、
- お姫様抱っこができるようになりたい
- 彼女に頼りがいをアピールしたい
- 女性に”男として見てもらえない”
といったご要望・お悩みを解決するためのヒントを書きました。
映画やドラマ、ウェディング写真などで見かける”お姫様抱っこ”
「一度でいいからお姫様抱っこされてみたい!」と思う女性は多いので、
「女性を抱きかかえて、男らしさをアピールしたい!」と思う男性も多いでしょう。
普段からバキバキに鍛えてはる人はイージーでしょうが、
ガリガリ痩せ体型の人は「俺にお姫様抱っこできるんかなぁ・・」という不安。
「抱きかかえられなかったら、めっちゃダサくね?」と思ったことはありませんか?
どうせなら颯爽とお姫様抱っこできる男でありたいですよね。
そこで今回の記事は、お姫様抱っこできる男になったほうがいい理由とヒントを書きました。
ガリガリ痩せ体型でも関係なし。正しく努力すれば達成できます。
それではご笑覧くださいね^^
ガリガリでもお姫様抱っこできる男になろうぜ!

お姫様抱っこは
- 姫のカラダを横向きにして
- 両腕で上半身と下半身を支えて
- 腰を支点に自分の腹の高さまで
抱え上げる持ち上げ方です。
腕力だけで抱きかかえるのではなく、体幹や肩、腰、太ももなどの筋力が必要です。
抱きかかえられる姫は、男性のバランスが崩れないように姿勢を維持したり、
男性の首や肩に手を添えて負担を減らすサポートをすると良いでしょう。
お互いのカラダが密着しているほうが、男性にかかる圧力が小さくなるからです。
なぜにお姫様抱っこ?
どうしてお姫様抱っこできる男になったほうがいいのか?
僕なりに次の3つの理由を考えました。
- 喜んでもらえるから
- 介護で必要になる可能性
- 魅力的なギャップになるから
1つずつコメントしますね。
①喜んでもらえるから
「お姫様抱っこされてみたい!」という姫の願いを叶えてあげられます。
いやね、お姫様抱っこしてもらうならマッチョに頼めばええやんって話ですけど、
「ちゃうちゃう!そういう意味じゃない!」って事はわかりますよね?
“好きな人にお姫様抱っこしてもらうから嬉しい”ワケで。
姫を喜ばせてあげられるのは”あなた”しかいません。
ある意味、男の義務。こじつけ感ハンパないですけど(苦笑)
でも結婚式で大勢の人前でお姫様抱っこできたら、場も盛り上がると思いますよ?
それに姫が体調悪くなった時、お姫様抱っこで介抱できたら?
姫とホテルで2人きりの時、お姫様抱っこでベッドにのせてあげたら・・・?
つまりお姫様抱っこは「人を喜ばせる事ができる振る舞い」
- 姫を歩道側に歩かせる
- 店員さんに感謝を伝える
- 高齢者に席を譲る
こういった振る舞いと同じ。男なら「できて当たり前」くらいの気持ちを持ちましょう。
②介護で必要になる可能性
高齢化が加速し続ける今、親の介護で必要になるときがくるかもしれません。
例えばベッドから車イスへ。車イスからお風呂へといった場面で。
介護は日常生活のあらゆる場面に求められます。
寿命が延びれば延びるほど、自力で動くのが困難になる可能性は高まります。
もし親がそうなっても安心させてあげられるように、お姫様抱っこできるくらいの力をつけておくと良いでしょう。
介護以外でも、事故に遭って足腰を痛めて動けない・・・なんて局面もあるかも?
ちなみに去年4月、家族が双極性障害(※躁状態とうつ状態を繰り返す脳の病気)で、
なかなかベッドに入ってくれない時がありまして^^;
やむを得ず、抱きかかえてベッドに移した経験があります。

今ほど鍛えていなかったので「重っ!」って内心思いましたよ(苦笑)
③魅力的なギャップになるから
これはガリガリ痩せ体型ならではの理由です。
A:パッと見はそれほど力なさそう。という印象を持たれやすいので、
B:「お姫様抱っこできるんだ!すごいね!」と感じてもらいやすい。
このABの差がギャップ。Bがプラスなので相手が魅力的だなと感じるワケです。
ゴリゴリのマッチョがお姫様抱っこしても「でしょうね」じゃないですか。
見た通り。何もギャップを感じません。
ガリガリなのに颯爽とお姫様抱っこするから「え!ウソっ!?」という意外性を感じさせるんです。
だからガリガリな人は、お姫様抱っこできるようになったほうがいい。
自信にもなりますし、姫に”男として見てもらえる”キッカケにもなるからです。

僕は「自分には突出した魅力がある」と思っていません。
顔面偏差値も高くないし、ケタ違いの稼ぎがあるワケでもない。会話力もフツー。
だから自分磨きの一環でお姫様抱っこできる男になる努力をしています(`・ω・´)o
どうすればお姫様抱っこできる?
ここからはお姫様抱っこができるようになる為のヒントです。
トレーニング方法などはご自身で探して、いろいろ試してみてくださいね。
①体重差が大きいほうが有利
お姫様抱っこの難易度を下げるには、姫との体重差を大きくすることがポイント。
20kg以上の体重差が理想と言われているようです。
僕は体重57kgなので、37kgまでの姫なら比較的にイージーだと思われます。
・・・が、この体重は身長140cmくらいの小柄な姫でしょう。それに僕の好みは150cm台でポニーテ
どう考えても僕が痩せすぎですね^^;
体重を増やすなら、食事の見直しが効果的。
ガリガリでなかなか太らないという人は、1日3食をたくさん食べようとするより、
間食を増やして1日5食にするといいでしょう。
細かく食べるほうが胃腸の負担も小さいので、無理なく摂取カロリーを増やせます。
②抱きかかえに必要な筋肉強化
次の筋肉をまんべんなく鍛えておきましょう。
- 前腕・上腕
- 肩周り
- 腹筋
- 背筋
- お尻
- 太もも
見ての通り、力強い立ち姿に見せるために必要な筋肉ばかりです。
お姫様抱っこできる男を目指す → 言い換えると、男らしい体型を作り上げるという事なんですね。
あ。猫背の人は先に姿勢を改善しましょう。
猫背のまま筋肉をつけると、歪んだ上半身をさらに固定する恐れがありますよ(汗)
お姫様抱っこの難所は「姫を抱きかかえて立ちあがるところ」
これを腕力だけで行うのは困難なので、背中と太ももの筋力を入念に鍛えましょう。
可変式ダンベルを使えば段階的に筋力アップできますよ。
③少しずつテストする
カラダを鍛えながらテストしてみましょう(※安全第一で)
例えば、
- 10kgのダンベルでデッドリフト
- ママチャリを担いでスクワット
- 瓶ビール1~2ケースを持ち上がる
- 片膝をついた状態で姫をおんぶして立ち上がる
最終的に姫より重たいモノを持ち上げることができれば、筋力は問題ないでしょう。
ちなみに姫の体重がわからなくても、身長とBMIで目安がわかります。
例えば姫が身長160cmの痩せ体型の場合。
→ (1.6×1.6)×18(BMI痩せ)=約46kg
自分の体重は66kg以上、テストは50kg以上を目標にしましょう。
お姫様抱っこできる男に、俺はなる!
お姫様抱っこは元々は古代ローマの風習だそうです。
新郎新婦が新居に入る際、花嫁が入り口から屋内まで抱きかかえられたまま運ばれたことに由来しています(ステキ!)
花嫁が入り口でつまづくことが凶兆である、とみなされていたようですね。
まぁいろいろ書きましたが、お姫様抱っこできる男はシンプルにカッコいいですよ。
女性を喜ばせる振る舞いができるワケですし。
ガリガリの人には難易度が高い「科目」かもしれませんが、だからこそ魅力的なギャップになり得ます。
正しく努力すれば達成できる。
結局やるかやらないかです。
僕は「自分には突出した魅力がある」と思っていないので、愚直に努力しますよ。

あなたはどうします?お姫様抱っこできる男になりますか?
最後までお読みくださり、ありがとうございます^^
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