BENSON & CLEGG(英国製ブレザーボタン)のススメ

STYLE MAKING

こんにちは!お洋服ブロガーのYuukiです。今回の記事は、

  • ブレザーボタンのオススメは?
  • 高級感・重厚感があるボタンが欲しい
  • BENSON & CLEGG(ベンソン&クレッグ)が気になる

といった疑問・ご要望にお応えする内容となっています。

 

ブレザーの楽しみと言えば「ボタン選び」

  • 王道の金ボタン
  • 清潔感があるシルバーボタン
  • 夏用ブレザーは白蝶貝ボタン

といった感じで、スタイルや着用シーズンに合わせて楽しむ事ができます。

 

元々「ボタンは装飾の意味合いが強い」ので、ブレザーを着るならこだわりたいポイント。

そこで今回は、英国製の高級感あるボタンを紹介します。

テーラーで仕立てる時や、ボタンの付け替えをされる時の候補にいかがでしょうか?

それではご笑覧くださいね^^

 

 

英国製ブレザーボタンのススメ

ブレザーの起源は諸説ありますが、シングルもダブルブレステッドも英国発祥と言われています。

王道のブレザースタイルを楽しむなら、やはりボタンも英国製を選びたいところ。

そこでオススメしたいのは英国の老舗ビスポーク「BENSON & CLEGG」のボタンです。

 

BENSON & CLEGG

1937年にロンドンで創業したビスポークテーラーです。

国王の戴冠式のためのお洋服を作ったことで仕立て屋としての名声を高め、1944年に英国王室御用達の認定証(ロイヤルワラント)を授与。

開業後わずか7年でのスピード授与は、当時世間を驚かせました。

 

仕立て以外にもカフリンクス、英国空軍や王室のボタン、バッジなどをオールハンドメイドで製作。

ボタンを選ぶ為に、海外からロンドンにある店舗を訪れる人も多いようです。

 

職人さんの手によって1つ1つハンドメイドで作られたボタンは、非常に繊細なデザイン。

高級感を感じさせる深い輝きと、上質さを感じさせる重厚感を持っており、

ボタンを縫い付けたブレザーに品をもたらしてくれますよ。

 

City of Londonの紋章

こちらはロンドンの中心部「City of London(シティオブロンドン)」の紋章が刻まれたボタン。

英国の守護聖人セント・ジョージの象徴であり、英国の国旗にも用いられているセント・ジョージ・クロスと、

シティオブロンドンの守護聖人セント・ポールの象徴の剣が合体したものです。

それを2匹のドラゴンが支え、有名な標語「Domine Dirige Nos(主よ我らを導き給え)」が刻まれています。

 

シティはロンドン証券取引所やイングランド銀行、ロイズ本社等が置かれる歴史的な金融街。

英国のGNPの2.5%に貢献しているそうです。

世界有数の商業の中心地として、ニューヨークのウォール街と共に世界経済を先導。

その歴史はとても古く、11世紀にはイングランド征服王が統治する前から商人の街​​として発展。独自の自治権を確立した特別な街とのことです。

 

そんなシティの入り口には必ずドラゴンの像が置かれています。

これは昔その​場所が、シティに入場するゲートや関所だったから。

中世のシティは城壁(シティ・ウォール)で囲われており、ドラゴンの像はそこにゲートがあった事を物語っています。

何も知らないと単なる1地区の紋章ですが、歴史を知るととてもユニークな意匠なんですね。

 

ボタンの意匠1つにも、いろんな歴史やストーリーがある。

そういうのも加味してブレザー作りに活かすのが粋だと思います^^b

 

 

・・・BENSON & CLEGGは、このような英国らしい意匠の他にもいろんなボタンを販売しています。

例えば海軍を彷彿とさせる船のいかり、チェスの碁盤の目、アメリカンイーグルなど。

ブレザーの生地や仕立て、ディティールによって選び分けるといいでしょう。

 

※参考:Blazer Buttons – Benson & Clegg

  • シングル用(中3・小8個) 95ポンド → 15,630円
  • ダブルブレステッド用(中6・小8個) 115ポンド → 18,920円

(1ポンド=164.53円で計算。円安が地味にキツい^^;)

 

安価なメタルボタンとの比較

並べて見ると、BENSON & CLEGGのほうが上質な感じに見えます。

そして手に持つと金属の重みを感じますよ。

 

その一方、安価なボタンはめちゃくちゃ軽い。ネガティブに言うと薄っぺらい感じ。

宮川大輔さん風に言うと、

Yuuki
Yuuki

持ったらわかる。やっすいヤツやん!
(言いたいだけ、笑)

 

ウラ面はいかがでしょうか?

BENSON & CLEGGはソリッドタイプで、MADE IN ENGLAND表記が本格的な印象。

打ち込みがしっかりとしたウールやフランネル生地のブレザーに合いそうです。

 

安価なボタンは中空タイプ。軽くなる作りなんだけど、カッチリとしたブレザーには合わないかも(汗)

ジャージー生地のようなカジュアルブレザーに合うボタンでしょう。

神は細部に宿るという表現がありますが、ブレザーの場合はボタン選びで変わると思います。

 

さいごに、袖口に並べた比較です。

金属の輝きやメッキの発色など、お互いの良さは全然違います。

どちらが良い悪いという視点ではなく、それぞれに合うブレザーはどんなものか?

取り扱いされているテーラーさんと相談しながら選ぶといいですよ。

 

余談:ブレザーの袖口ボタンは何個付ける?

スポーティーなジャケットの袖口にはボタンを2個付けます。

ブレザーは元々ボートスポーツから生まれたジャケットですので、袖口ボタン2個が基本です。

スポーツ、カジュアルでの着用がメインなら2個で良いでしょう。

 

ビジネスメインなら、袖口を3個・4個にしてドレッシーにするのもありでしょう。

袖口ボタンは「打ち合いのボタン数+1個」とする考え方もありますので、

例えばシングル2つボタンなら袖3個、3つボタンなら袖4個という風に。

 

ブレザー着るならボタンもこだわろう

ブレザーの起源は諸説ありますが、シングルもダブルブレステッドも英国発祥と言われています。

王道のブレザースタイルを楽しむなら、やはりボタンも英国製を選びたいところ。

今回紹介したBENSON & CLEGGは英国のビスポークテーラー。

英国王室御用達の認定証を授与しているお店なので、選択肢の1つにオススメですよ。

 

今回の記事がスタイル作りのお役に立つと幸いです。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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