
こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。
いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。

久しぶりの更新になってすいませんm(_ _)m
ブログを書こうと思っても、内容が思い浮かばない日々が続いておりました。
書けなくなる状態をライターズブロックと言うそうで、
今回はアタマの中から絞って絞って絞り出して、なんとか書けた感じです・・・
苦しんでいる姿はダサく見えるかもですが(苦笑)
見方を変えると、苦しんで前に進んでいる時のほうが成長はデカイと思うんです。
これって筋トレにも通じるところがありますよね?
「もうムリ!限界!」って時に踏ん張るから筋肉が成長するワケで。
こういう苦しみを僕は「建設的なしんどさ」と捉えて、なるべく受け入れるようにしています。
さて今回は脱ガリガリを目指す過程のレポートです。
ガリガリ体型を変えたいけど、ジムに行くのは恥ずかしい。そこまでの筋力がない。
という人向けに「自宅筋トレでもカラダは変わるよ」というメッセージです。
「誰かの経験を知る事で自分を見つめ直す」代理経験として、ご笑覧いただけると嬉しいです^^
脱ガリガリを目指して
僕が脱ガリガリを目指す理由は、
ガリガリ体型の自分をカッコいいと思っていないから。
それに自分に突出した魅力(例:イケメン)があるワケでもありません。
だからこそ実は脱いだら細マッチョという「魅力的なギャップ」を作ろうと努力しています。
もしあなたがガリガリ体型だったら、次の問いを割とマジメに考えてほしいです。
↓ちなみに僕の答え
①NOだと即答します。人生において明らかにマイナスのほうが多いです。
例えば人に舐められたり、ゴハン食べてるの?ってからかわれるのがイヤだし、
販売員をしていた時、マッチョ体型の人にお客様を取られた事もあるからです。
②僕の理想は細マッチョ体型です。
ガリガリと比べて頼りがいがあるし、自信を持てるし、なりたいと思う姿だから。
脱いでも恥ずかしくないカラダになることで、海とかプールとか行きたい場所の制限もなくなります。
ガリガリを言い訳にして「やらない・行かない」といった逃げがあるのは事実なので、それをなくしたいと思っています。
さあ、あなたはどうですか?
2022年8月3日時点
(※念の為のお願いなんですが、写真を無断転載するのはお控えくださいね^^;)

- 身長173cm
- 体重58.4kg
- BMI 19.5(普通体重)
- 体脂肪率9.0%(痩せ)
- 筋肉率45.5%(高い)
- B 93cm
- W 70cm
- H 90cm
筋トレする前は体重54kg、
B 84cmであばら骨が浮き出るくらいのまな板。
猫背・巻き肩(※肩が前方内側に傾いた状態)で、いかにも貧弱なカラダつきでした。

ここまで取り組んできたトレーニングは次の3つだけ。
- プッシュアップバーで胸トレ
- レッグレイズでお腹引き締め
- ジムロープ(縄跳び)で体幹強化
全然ガッチガチじゃないレベルです。
とにかく習慣化が大事なので、無理なく1つずつ足している感じです。
腕や肩、背中周りの強化メニュー(例えば懸垂)はこれから足していく考えなので。
「最後に勝てばいい」
何が言いたいのかと言うと、
「こんなイージーなレベルでもやればカラダは変わる」って事です。
メニューの種類や強度、頻度はカラダの成長に合わせて増やせばいいんですよ?
なんでやる前から全部できてる前提で考えるんすかΣ(^∀^;)
最初はだいたい失敗するし、思ったよりできないもんですよ?
失敗しても当たり前。成功したら男前
ドラマ「プロポーズ大作戦」の名台詞
最終的に目標が達成できたらOKじゃないですか?
僕の場合は細マッチョになる。
それまでがショボくても別にどうって事はない。最後に勝てばいいと思っています。
筋トレしてる時、カラダの変化が感じづらい時は、苦しくなる事もあるでしょう。
だけどツライ雨は1人だけに降り注ぐワケじゃないんです。
そして今耐えれば、もっとステキな自分に出会えるハズ。
その先にステキな女性との出会いもあるだろうし、ビジネスのさらなる成長もやってくると思いますよ^^
自宅筋トレで脱ガリガリを目指す
貧弱に見えないカラダを作るための視点を3つシェアします。
弱そうな雰囲気をなくすなら①②
現状を正しく知り、次の課題を見つけるなら③を実践してみましょう。
①胸板をデザインしよう

脱ガリガリをいち早く達成するために、胸板はたくましく仕上げたいところ。
男性向け健康雑誌「TARZAN」によると、
ウエストを1とした時、胸囲の比率が1.26になるとメリハリのある逆三角形ボディを描けるとの事です。
僕は基準のウエストが細いので、現状メリハリは大きく見えません^^;
胸囲98cmを目標に、プッシュアップバーでの腕立て伏せに取り組んでいます。
ちなみに初期は5回×3セットからスタートし、現在は10回×5セットです。
腕立て伏せのフォームによって胸のどこに効くか?が変わるので、フォームを変えながら理想の胸板をデザインしましょう。
②猫背・巻き肩を矯正しよう

ガリガリで筋肉が少ないと猫背や巻き肩になりやすい。
弱そう、頼りない、男らしくないといったネガティブが付きまとうので、早急に矯正すべきでしょう。
胸板がたくましくなっても、巻き肩だと胸が下がってカッコよく見えないですよ(汗)
→ 直したい人はYou Tubeで「巻き肩 矯正」で検索。
ちなみに上半身全体の歪みを矯正する場合は、下半身からのチェック推奨。
これは家と同じで、土台(下半身)が歪んでいたら建物(上半身)はキレイに見えないからです。
③360度、自分を客観視しよう

スマホのタイマー機能を使って自分の立ち姿を撮影しましょう。
鏡の自撮りはバイアスがかかりやすいので微妙です^^;
「他人が見てる立ち姿」で客観視されることをオススメします。
そうしないと姿勢の歪み、上半身・下半身のバランスを正しく認識できないですよ?

360度あらゆる方向から客観視することで、鏡では気付けない課題が見つかります。
例えば僕は腹筋をバキバキに鍛えていないのですが、それは横から見た時にお腹ポッコリに見える恐れがあるからです。
→ 原因は肋骨が前に突き出ているから(※ガリガリあるある^^;)
なので立ち姿の見映えを優先して、今は肋骨の出っ張り矯正に取り組んでいます。
脱ガリガリを目指すうえで、ただ闇雲にカラダがデカくなればいいって人はいないと思います。
今よりもっとカッコよくなりたい!って気持ちじゃないですか?
もしそう思うんだったら現状をしっかり客観視して、
「どこを直せばもっとカッコよく見えるか?」を追求したほうが良いかと。
鏡に映る姿は自分の主観。自分以外の人は客観的な視点であなたを見ています。
だから客観視が大事。それがめんどくさいなら他人に指摘してもらう。人にとやかく言われるのがイヤなら自分で客観視する。
やり方は立ち姿をスマホで撮影するだけ。コレ、難しい事ですか?
余談:高カロリーのおやつ(笑)

明治のエッセルスーパーカップ超バニラは、脱ガリガリの頼もしい味方。
これ1個でなんと374kcalもあります!(マクドのベーコンレタスバーガー1個分相当)
食後・運動後でも食べやすいですし、1回で食べる量を調整できるところも優位点。
筋トレで消費したエネルギー補給にいかが?^^
自宅筋トレでもカラダは変わる
僕は自宅筋トレで体重+4.4kg、B+9cm大きくできました。
最初はトレーニングの回数がショボくてもいい。
カラダの成長に合わせてメニューの種類や強度、頻度を増やすでもいいんです。
最後に勝てばいいじゃないですか?
脱ガリガリを目指そうと思った人へ。改めて次の問いを考えてみましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます^^
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