お洋服のトレンド、どう付き合う?もしトレンドをおさえるなら?

STYLE MAKING

こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。

いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。

 

今回はお洋服のトレンドについてのオピニオンです。

トレンドに疲れてきた人は、ぜひご笑覧ください。

一個人の意見ですので「まぁそういう考えもあるかな」くらいのカジュアルな気持ちでどうぞ^^

 

 

お洋服のトレンド、どう付き合う?

僕はトレンドは1つの属性くらいにしか思っていません。

むしろ流行っている時は価値が上がって、廃ってしまうと価値がなくなる。

資産に置き換えると博打のような性質だなぁと。

だから僕にとっては全然重要じゃないという位置付けです。

 

流行り廃り関係なく、お洋服には良いところがたくさんあります。

例えば作り手の想いが込められているとか、素材の特長や着心地、そのお洋服が生まれた歴史など。

だからトレンドだけでお洋服の良し悪しを判断するのは、偏った見方じゃないかな?

こういう風に考えているんですね。

 

念のため、トレンドをおさえるのがダメという主張ではありませんよ。

トレンドをおさえたい時もあると思うので、その都度選べばいいと思いますが、

「何のためにトレンドをおさえるのか?」

目的ありきで、ちゃんと有効性をわかったうえでおさえていますか?と。

 

例えばマッチングアプリで「トレンドが好きな女性」とマッチングしたい。

という目的であれば、トレンドをおさえるのは有効性があるかもしれません。

 

だけど、そんな目的で使いますかね?^^;

「トレンドが好きな女性」とマッチングしたいワケではないですよね?

価値観が合う子とか、可愛い子とマッチングしたくありません?笑

 

もしトレンドをおさえるのなら

僕はお洋服のトレンドじゃなくてもいいと考えています。

お洋服のトレンドをおさえていても、それが強い有効性を持つとは限らないからです。

 

もしトレンドをおさえるのなら「世間一般のトレンド」のほうが良くないです?

だって、お洋服のトレンドより興味関心を持つ人が圧倒的に多いじゃないですか。

ベタな例えですけど鬼滅の刃。好きな人多いですよね。

幅広い年代、男女関係なく共感し合えるトレンドの1つです。

 

先ほどのマッチングアプリの例だと、お洋服のトレンドをおさえてアプローチするより、

「鬼滅の刃のキャラが好きで、特に煉獄さんの生き様に憧れてます!」

という自己紹介を書いて、鬼滅好きな女性にアプローチするほうが効果的でしょう。

価値観が合う子、可愛い子とマッチングできる可能性も広がるハズです。

 

 

こうして考えると、お洋服のトレンドにスゴイ価値があるとは思わないんです。

だから僕にとっては属性の1つという認識。

知って損はないけど、他に有効性が高い事があるから重要じゃないという位置付け。

お洋服のトレンドを追いかけるなら自分磨きにおカネを使いたいし、好きな人と過ごす時間を豊かにしたいです。

 

もしあなたがトレンドに疲れているのなら、

もう無理して付き合わなくてもいいと思いますよ?

 

お洋服には何十年~何百年と人々に愛され続け、定番と呼ばれるようになったモノがありますし、

 

どんなトレンドが生まれても決して廃らないスタイルもあります(※八神探偵カジュアル見せたいだけ、笑)

 

それにトレンドから外れていても、それであなたの価値が下がるなんて事はありません。

だから自分の好きなお洋服、好きなスタイル(※但し清潔感は必須)で生きたらいいと思いますよ^^

 

関連記事

流行の良いところは、市場にたくさんの商品が出回る事(=選択肢が膨大に増える)

だからイメチェンや気分転換の材料に使ってみては?というお話。

 

お洋服のトレンドを気にするより、もっと人から評価される要素があります。

トレンドは時代や人によって評価が分かれる変数のようなもの。不確実なものです。

それよりも磨けば磨いた分だけ、確定で評価が上がる要素を鍛えたほうが賢くないでしょうか?

そういった要素を当ブログでは「素の魅力」と定義し、磨く事を推奨しています。

 

自分なりの付き合い方を持とう

お洋服のトレンドは、あくまでも1つの属性に過ぎません。

トレンドをおさえるのが楽しい、好き、自信になるならおさえたらいいですし、

別に無理しておさえる必要ないかなというスタンスでもOK。

自分なりの付き合い方を持って、適度に楽しめばいいと思いますよ。

 

P.S.僕は仲が良いガールフレンドの意見もあり、最近はシンプルに寄せています。

ゆうき
ゆうき

八神探偵カジュアルは

「もっと柔らかくていいかな」って言われました。

ちょっ待てよ~(笑)

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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