知っておきたいTシャツ襟の作り(縫製方法の違い)

カジュアルを楽しむヒント

こんにちは!お洋服ブロガーのYuukiです。今回の記事は、

  • ヨレにくいTシャツ襟は何?
  • 襟の作りの違いを知りたい
  • 作りによって相性が良い合わせ方があるの?

といったご要望・疑問にお答えする内容となっています。

 

Tシャツを選ぶ時、襟の作りを気にした事はありますか?

例えば襟と身頃の生地をどのように縫い合わせているか?とか、

襟の厚みが抑えられているか?といった部分です。

 

これを見ることで襟がヨレにくいTシャツを見分けられたり、

インナーとして重ね着した時、襟のラインが浮かびにくいTシャツがわかりますよ。

 

そこで今回は、知っておきたいTシャツ襟の作りを解説します。

記事を参考に手持ちのTシャツをチェックして、体感に落とし込んでくださいね^^

 

 

知っておきたいTシャツ襟の作り

Tシャツ襟がどのように縫われているか?

これは多くの人がほとんど気にしない事だと思います。

「どれもパッと見は似たようなもんだし、縫い方が違うだけでそんな大差ないでしょ?」

という風に思うかもですが、ちょっ待てよ!(言いたいだけ、笑)

 

実際のところは「縫い方の違いで良さも変わります」

その実例として次の3つを解説しますね。

  1. ロックネック
  2. タコバインダー
  3. バインダーネック

それでは1つずつ見ていきましょう。

 

①ロックネック

多くのTシャツで採用されている襟の作りです。

後述する③より「襟の厚みが抑えられる為、首元がスッキリ見えやすい」です。

キレイめなジャケット、カーディガンに合わせるインナーにオススメ。

襟のヨレにくさは並程度。何度も着ていると少しずつヨレてきます。

 

リブ襟と身頃の生地を内側に折り込んで、ロックミシンで縫い合わせる。

そしてロック縫製の両端にステッチ(縫い目)を入れて、

ロック縫製のほつれ防止、縫製部分がパタパタ動かないよう固定しています。

 

比較として”ステッチなしのロックネック”も載せておきます。

襟がヨレやすいという弱点持ちですが、「表側に縫い目がないため見映えはキレイ」です。

耐久性より見映えを重視したい人にオススメします。

 

両端のステッチがない為、ロック縫製部分がパタパタ動く点も注意^^;

 

ステッチなしはリンガーTシャツに多い印象です。

リブ襟と身頃の色が違いますしね。

このようにTシャツのデザインに応じて、作りを分けている場合もあるワケです。

 

②タコバインダー

ヘインズやチャンピオンなどのアメリカンTシャツによく採用されている襟の作りです。

首後ろ側と肩線の縫製をカバーして、強度アップ。

さらに縫い目の凸凹感やザラザラした触感を和らげる効果があります。

 

「タフネスを感じさせる」作りなので、ハードなスタイルに合わせるTシャツにオススメ。

ミリタリーでお馴染みのサーマルTシャツとも相性が良い作りですね。

米軍ユーティリティーシャツやベイカーパンツなど、無骨で男らしいお洋服に合わせましょう。

 

③バインダーネック

チャンピオンのヘビーウエイトTシャツ T1011(ティーテンイレブン)のような、

高い耐久性がウリのTシャツでお馴染みの襟の作りです。

ゴッリゴリ(笑)のヘビーウエイトTシャツを、さらに強く見せてくれます(`・ω・´)b

 

バインダーネックという名前の通り、身頃の生地を挟む(バインドする)ようにリブ襟が付けられています。

ロックネックよりも「襟がヨレにくい」ところが優位点。

襟がヨレにくいTシャツを探す際は、バインダーネックがオススメです。

 

ロックネックと見比べると、バインダーネックのほうが襟の厚みを感じますね。

Gジャンやミリタリージャケット、ベースボールキャップなどのカジュアルアイテムと相性が良いですよ。

あ。ウディ・アレンさん風に「カジュアルシャツの下に着て襟見せ」するのも粋な着こなしです^^

 

襟の作りにもそれぞれの良さがある

ロックネック:首元がスッキリ見えやすい、キレイめなスタイルにオススメ

タコバインダー:タフネスを感じさせる、ハードなスタイルにオススメ

バインダーネック:襟がヨレにくい、襟に厚みがある、アメカジやミリタリーにオススメ

 

パッと見は似たような襟の作りですが、それぞれ違う良さを持っています。

合わせるお洋服や目的に応じて使い分けていきましょう。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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