
こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。今回の記事は、
- 男性の乳首は通常どこにある?
- 乳首が下がっていないか気になる
- 乳首が下がる原因は何?
といった疑問にお答えする内容となっています。
「カッコいい肉体を目指すうえで、乳首の位置は重要なのかな?」
「そもそも乳首って通常どこにあるんだろう?」
という疑問が出てきたので、すこし調べてみました。
見映えが良いカラダ作りに役立つので、気にした事がなかった人はぜひご笑覧くださいね^^
男性の乳首の位置について
前提として「乳首の位置は個人差がある」ことを覚えておきましょう。
例えば
- 高さ:鎖骨から乳首までの距離が短い/長い
- 間隔:左右の乳首の間隔が狭い/広い
当記事は主に「高さ」に着目して解説します。
乳首は通常どこにある?

男性の乳首の位置は
「通常は第4肋間~第5肋骨上にある」と言われています。
イラストを参考に、ご自身の鎖骨から肋骨 → 乳首を辿ってみましょう。
胸板がたくましく見える要素は?

胸板がたくましい人の乳首位置を見てみると、
「大胸筋下端に近いところ」に位置している傾向があるようです。

という事は、大胸筋下側を鍛えて輪郭をハッキリさせると、たくましい見映えに近付く可能性がありますね。
例えばインクラインプッシュアップのような、「大胸筋下側にアプローチするトレーニング」に励むのが良さそうです。

こちらは狩猟民族アボリジニーの男性。
大胸筋の輪郭はさほどハッキリしませんが、乳首は大胸筋下端に近い。
何気に乳輪が「ハの字」みたいに傾斜している点も特長的ですね(※前2人も同様)

乳輪の傾斜具合も生まれつきの個人差があるでしょうから、緩やかな傾斜の人もおられると思います。
遠目だとあまり気にならないので、大胸筋の輪郭をハッキリさせるのが良さそうです。
・・・以上の観点から、
- 乳首が大胸筋下端に近い
- 大胸筋の輪郭がハッキリしている
- 乳輪がハの字みたいに傾斜
胸板がたくましく見える人は、これら3つの要素を持っていると思われます。
乳首が下がる原因
ここからは乳首の位置が下がる原因を紹介します。
なんとなく見当がつくと思いますが、
その原因がネガティブか?ポジティブか?は重要なポイントだと考えています。
ネガティブな原因で乳首が下がっている場合は、改善したほうが良いでしょう。
①ネガティブな原因
- 姿勢不良
- 筋肉の衰え
- 余分な脂肪増加
- お肌のハリ不足(老化)
これらが重なれば重なるほど乳首が下がり、だらしないカラダに見えてしまいます。

20~30代・ガリガリの人でも、姿勢が悪いと乳首位置は下がります。
特に猫背と巻き肩(※肩が前方内側に傾いた状態)はマズイ。
脂肪で垂れ下がっている人と似たような見映えなので、早急に改善されることをオススメします。
放置すると胸と腹筋がどんどん弱まり、お肌が垂れて、お腹ポッコリ。
首と背中はいつも緊張状態で慢性的なコリに繋がります。
見た目も自信なさそうにしか見えません。人生にプラスをもたらしませんよ^^;
You Tubeで「巻き肩 改善」「猫背 治し方」などで検索してみましょう。
②ポジティブな原因
ボディビルダーが如く、かなりガチガチに鍛えていくと乳首は下がっていく、
もしくは下向きになっていくようです。
松本人志さん(身長172cm、体重67kg)がわかりやすいかと。
大胸筋発達の結果、乳首が下がっていくワケですから、鍛錬の証と言えるでしょう。
ネガティブな原因では得られない、たくましさを無言で語ってくれます。
ガリガリ体型の人も筋トレすれば胸板は膨らみます。
あばら骨が浮き出るようなまな板でも、小さな積み重ねを続ければ変われますよ^^
筋トレ以外で乳首が下がるのは避けよう
男性の乳首は「通常は第4肋間~第5肋骨上にある」と言われています。
筋トレ以外で乳首が下がる → だらしないカラダに見えてしまうので、年齢・体型関係なく意識するようにしましょう。
今回の記事がスタイル作りのお役に立つと嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます^^
コメント