筋肉を増やして脱ガリガリを目指すならダンベルを買おうぜ

脱ガリガリ(ボディメイク)

こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。今回の記事は、

  • 筋肉を増やして脱ガリガリしたい
  • 体脂肪はなるべく増やしたくない
  • ダンベルの良いところは何?

といったご要望・疑問にお答えする内容となっています。

 

脱ガリガリを目指すなら、まずは食事の見直しが必須。

1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回ればOK、というシンプルな原理ですね。

これで体重は少しずつ増えていくワケですが、

「せやかて体脂肪ばかり増えるのはちょっとなぁ」と思った事はありませんか?

 

僕は最近めちゃくちゃ思っています。

体重54kg → 59.4kg前後。+10%の増量に成功したワケですが、

体脂肪率5~7% → 11~12%くらい(※男性の標準的な体脂肪率は10~19%)

つまり「体脂肪が3.5kgくらい増えた」ということで、僕は正直アタマを悩ませています^^;

 

仮にこの調子で体重65kgに到達すると、体脂肪率はおそらく16~17%くらい。

今より体脂肪がさらに4.2kgくらい増える計算。

うーーーーん、、、それってカッコいい肉体か?

→ 答えはもちろん「NO!」

 

だって、ややぽっちゃりな普通体型やん(汗)

 

だから僕は危機感を覚えているんです。

「このままだと頑張った割にカッコいい肉体になれないぞ!」と。

そんな心境の変化があって、ダンベルトレーニングを取り入れる事にしました。

 

 

ダンベルで脱ガリガリを目指す

ダンベルを取り入れようと思ったのは、次の良いところがあるからです。

  1. 多種目&自重より高負荷
  2. 筋肉に効かせやすい
  3. 可変式なら負荷を調整可能

それでは1つずつコメントしますね。

 

①多種目&自重より高負荷

ダンベルの良いところは、トレーニングの種目がたくさんあるところ。

「鍛えたい筋肉に対応した種目」でピンポイントに負荷を与えられます。

You Tubeですぐ見つかるので、やり方を知らなくても始めやすいでしょう。

 

そしてダンベルの重みで負荷が高まる → 筋肥大効果がアップします。

例えばスクワット。

自体重のみのスクワットより、ダンベルで負荷を高めたスクワットのほうがハード。

下半身はもちろん、体幹や脊柱起立筋にも効果的な刺激を与えられます。

 

ダンベル1つでいろんな筋肉を鍛えられる。

これで全身を一通りトレーニングすれば、体脂肪ばかり増える事態を回避しやすくなります。

 

※参考:ダンベルの重さを身近なモノに例えると・・・

  • 5kg:スイカ(Mサイズ)
  • 10kg:お米1袋
  • 15kg:折り畳み自転車
  • 20kg:ママチャリ
  • 25kg:マットレス(シングル・ポケットコイル)

この重さのダンベルを2本持ってスクワットをしたり、肩上で上下動を繰り返したら?筋肉デカくなると思いませんか?^^

 

②筋肉に効かせやすい

次に知っておきたいのは、ダンベルは筋肉に効かせやすい点です。

実はバーベルよりもダンベルのほうが筋肥大効果が高いと言われています。

なぜなら筋肉を最大限、伸縮進展できるからです。

 

伸縮進展とは「筋肉を伸ばす・縮める」ということ。

例えばバーベルを使ったベンチプレスだと、腕をおろしたときにバーベルが胸に当たります。

つまりそれ以上、胸の筋肉を伸ばせない → 負荷を与えられる範囲が最大限ではないんですね。

 

ダンベルは動きの自由度が高いため、筋肉を最大限に伸ばす動き・縮める動きが可能です。

その結果、鍛えたい筋肉に効果的に負荷を与えられる。

筋肥大効果が高いというワケです。

「筋トレに何時間も充てられないよ!」って人は、効率よく結果を出すためにダンベルを使ってみては?

 

③可変式なら負荷を調整可能

ダンベルには重さを調整できる「可変式」のものがあります。

例えば重りの付け替えで約3~10kgまで7段階調整できる、といった感じです。

自分に合わせた負荷を選べるので、筋力が弱い人でも扱いやすい。

筋力に合わせてカスタマイズできる拡張性は、トレーニングを中期的に支えてくれますよ。

 

10kgのダンベルでトレーニングできるくらいになれば、頼りないガリガリ体型は卒業しているでしょう。

筋肉量がモリモリ増えて、体脂肪ばかり増やした脱ガリガリの人とは違う肉体になっているハズです。

 

MOJEER ダンベル 可変式 3in1

ここからはオマケですm(_ _)m

僕が購入した可変式ダンベルは「MOJEER」というメーカーのもの。

Amazonで4,000円くらい。約3~約10kgまで調整できるダンベルです。

 

①Amazonのレビューの通り・・・

先にネガティブなところを紹介しておきます。

Amazonのレビューにある通り、汚れていたり微妙な欠損が見られるものもあるようです^^;

 

ちょこっと汚れがついていたり、油っぽかったり、

 

グリップが微妙にすり減っている場合もあるようです(汗)

 

「トレーニングする分にはまったく問題ありません」が、

新品なのにちょっと残念だなぁと感じちゃいますね。

ゆうき
ゆうき

重りはキレイなぞうきんで拭いておきました。

 

②僕が欲しいのは・・・

ちょっと残念なところもあるMOJEERのダンベルですが、

僕が欲しいのはトレーニングを積み重ねた先の「たくましい筋肉質ボディ」

 

キレイなダンベルが欲しいのではなく、

「ダンベルトレーニングによる筋肥大効果」が欲しいです。

 

だから多少の汚れとか擦り傷は気にせず、購入しました(`・ω・´)o

というかトレーニングで使い込んだら傷みもいずれ出るだろうし。

 

「安いダンベル欲しいなぁ~でも汚れてるのイヤだなぁ」

とか悩んでる間に気持ちが萎えるほうが機会損失だし、

効果があるってわかっているのに先延ばしして現状維持 → その間に体脂肪だけ増えるほうがサイアクだと思います。

 

「自分が欲しいものが手に入るなら、そこに向かってトライしていいんじゃないかな?」

こんな風に僕は思っているんですね。

 

もし今回の記事でダンベルに興味が出てきた人は、

やる気が無くなる前にダンベルを検索・購入してみるのがいいと思うし、

スポーツ用品店に行ってとりあえず触ってみる、といったアクションをオススメしたいです^^

 

筋肉を増やしたい人はダンベルを買おうぜ

脱ガリガリを目指すうえで、体脂肪ばかり増えるのがイヤな人はダンベルを試してみませんか?

  1. 多種目&自重より高負荷
  2. 筋肉に効かせやすい
  3. 可変式なら負荷を調整可能

といった良いところがダンベルにはあります。

 

僕も実際にダンベルでトレーニングするまで「ホンマに効果あるんかな?」と思っていました。

だけど、今の延長線上に理想の細マッチョを実現できる可能性がないと気付いた時、

「このままだと頑張った割にカッコいい肉体になれない」と危機感を覚えました。

 

最近はダンベルの筋肉痛で朝起きるのがツライ時もありますけど(苦笑)

積み重ねの先に、理想の細マッチョが実現できるのならやるか!って気持ちです。

それでは脱ガリガリを目指して、お互い邁進していきましょう!

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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