
こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。
いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。
普段の記事には書かない独自の視点や、個人的に良かった体験談等をシェアする「FITTER EYES:服バカの遺言」チャプター19です。
今回のテーマは「ウォレットチェーンのツヤを戻す方法」
金属のサビではなく、白っぽい汚れがついた場合の対処法をシェアします^^
ウォレットチェーンのツヤを戻す方法
今年も八神探偵カジュアルの季節がやってまいりました。
ライダースジャケットに白Tシャツ、デニムに白スニーカーのスタイルですね!

で、八神探偵カジュアルに欠かせないモノと言えば「ウォレットチェーン」
ハードなライダースに合わせてこそ輝くアクセサリー。
久々に身に着けようと取り出してみたら・・・

ツヤがねぇ( ̄□ ̄;)!?
なぜか全体的に白っぽくなっていました。

ちょっ待てよ(;・ω・´)o!!
前はこんなんじゃなかったのにぃ~
お風呂のアレに似ているような?
ウォレットチェーンはライダース以外に合わせることがないので、間近でしっかり見たのは春以来。
どうやら長期のお休み中に、白っぽくなってしまったようです。

しかも触ると微妙にザラっとしてる^^;
・・・ん?
これって「水垢で白くなったお風呂の蛇口に似てね?」

お風呂の蛇口が白くなる原因は水垢だったり、水道水のミネラルと言われています。
普通の洗剤で洗っても全然落ちない厄介な汚れですよね(汗)
ウォレットチェーンに水垢がたまる事は考えにくいのですが、
カラダやお洋服から湿気が移ったり、空気中の細かい汚れが付着する事は十分にあり得ます。
それに紅葉狩りでよく歩いて汗ばむこともあったので、多少の汗汚れもあるだろうと推理しました。
ウォレットチェーンを洗浄してみた
だいたいの原因がわかったので、ウォレットチェーンを洗浄することに。
お風呂の蛇口をピカピカにしたい時は「重曹やクエン酸がいい」と聞いたことがあります。
ただ僕はやった事がないので母に助言を仰ぎました。
のび太君が「ドラえもーん」とすがるように(※いやウソです。ただの例えです、笑)

するとドラえもん母えもんは次のひみつ道具を用意してくれました。
- 酸素系の漂白剤
- 重曹
(※重曹:炭酸水素ナトリウム。湯呑みの茶渋落とし、換気扇の油汚れ落としなどに使える)

漂白剤と重曹を60℃くらいの熱湯で溶かします。
これにウォレットチェーンを10分ほど漬け置き洗いしましょう。
さいごにお水でたっぷりすすいで、やわらかい布で拭き取ればOKです。
無事にツヤが復活

洗浄の結果、白っぽい汚れを落とせました。
ザラっとした手触りもなくなりましたよ!

チェーンは新品同様の輝き。
これをシルバー用の研磨布で磨くのは途方もない作業なので、漬け置き洗いで落とせて良かったです。
この方法はネックレスのチェーンにも応用できそうですね。

早速おサイフに付けて、八神探偵カジュアルでお出かけ(服バカ、笑)
やはりウォレットチェーンはキレイなツヤがあるほうがいいですね!
男らしいライダースとの相乗効果で、大人の色気が高まるような気がします。
ウォレットチェーンもメンテナンスが大事
ウォレットチェーンに白っぽい汚れがついてツヤがなくなった時は、今回のような対処法で洗浄してみましょう。
ツヤが曇る前のキレイな状態に戻せますよ。
今回の記事がすこしでもお役に立つと嬉しいです。
以上、服バカの遺言でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございます^^
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