
こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。
いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。
「経験の外に出る」というのは、
例えば今までに行った事がない場所に行くという事。
特に女性が好む洗練された場所に行かれる事をオススメします。
それだけであなたの感性は五感を通して磨かれていきますよ。
その結果、お洋服に対する見方も変わっていくだろうし、
所作や振る舞いの重要性にも気付けると思います。
女性がどういう空間が好きか?を知れば、デートのお店選びにも役立つでしょう。
今回は木のぬくもりを感じるカフェを3店舗載せています。
「自分だったらどんな服装で出かけるか?」
をイメージしながらご覧いただくと、感性が刺激されやすいと思います^^
経験の外に出て感性を磨く
新しい”ヒト・モノ・コト・場所”
つまり新しい”経験”に出会うと、僕たちの脳は刺激を受けます。
その結果、今までとは違う発想が浮かんだり、有意義な気付きを得られるんですね。
休みの日にいつも同じ場所に立ち寄っていると、アウトプットが変わるワケがない。
外に出るというのは、単純に家の外に出るんじゃなくて、
“いつもの思考の範囲外に出る”という事。
新しいお洋服を買って着ることも刺激になるけど、
新しい場所に行って五感で感じることも刺激になると思います。
そのほうがインプットが豊富なので、アウトプットも豊かになりやすいでしょう。
あなたは経験の外に出ていますか?
次からカフェの写真を載せていきますが、
カフェに限らず「行った事がない場所に行ってみよう!」
という気持ちになってもらえたら嬉しいです。
①Drip-X-Cafe

ロングコートとコーヒーが絵になりすぎ。
ドリップエックスカフェはJR駅構内やホテル内など、たくさんの人が行き交う空間の側に店舗を構えるカフェです。
今のところ大阪に3店舗のみ。僕はこれからの店舗展開に期待しています^^

店内は古木をつかった内装とライティングによって、リフレッシュできる雰囲気が漂っています。
なんとなくロコモコが出てきそう(※HP見たらホントにありました(`・ω・´)b)

こちらはヴィアイン大阪京橋店。
去年のX’mas、彼女とユニバに行く前に朝早く立ち寄ったんですね。
京橋ってけっこうガヤガヤした雰囲気なんですけど(汗)
ここに入ったらまったりできて、心地よいモーニングを過ごせました。
さて、あなただったらどんな服装で出かけますか?
僕は7月の猛暑日に、白シャツにデニム、ローファーといったシンプルな服装で行きましたよ。
ノームコア(究極の普通)が溶け込む空間だと思います。
②Walden Woods Kyoto

京都の知る人ぞ知る白いカフェ。
「ウォールデン 森の生活」という本を書いたアメリカの思想家、
ヘンリー・デイヴィッド・ソローさんに影響を受けて生まれたお店のようです。
かつてソローという男がいた
孤独の生活に自由をもとめてウォールデンの森に入っていった
ぼくたちはここに、ソローが暮らした「ウォールデンの白い森」を作った
心地よい澄んだ空気に包まれた開放的な場所
清らかな水をたたえた池の上には静かな月がかかっている…ような
そんな自由な時間と空間を楽しんでほしい
※引用元:Walden Woods Kyoto

店内は白を基調とした癒し空間。

2Fは三方の壁に座るスペースがあるだけで、テーブルは一切なし。
ログハウスのような内装はソローの森の暮らしを連想させますね。
さて、あなただったらどんな服装で出かけますか?
僕は真冬に行った際はダッフルコートにシャギードッグニット、デニムでした。
いわゆる冬のアイビー。冬のスポ―ツ観戦スタイル。USA繋がりです^^
③RHC OSAKA

カリフォルニア発のセレクトショップ、ロンハーマンが手掛けるカフェです。
大阪のららぽーとEXPO CITYにある店舗で、ヨットがイケてました!
これを見るだけで海に合う服装のイメージが捗るハズ(服バカ、笑)

開放感がある店内は、お買いものの合間のリフレッシュに最適。
ドリンクメニューが充実していて、何を頼むか?ちょっと迷うかも。
でも、迷えるくらい選択肢があるのはゼイタクだと思うので、女性を連れていってゼイタクに悩んでいただきましょう。
さて、あなただったらどんな服装で出かけますか?
僕は春先に行った際はライダースにグレーパーカー、デニムでした。
ロンハーマンはサーフ系なので、今だったらリネンシャツにショーツ、サンダルでしょうか。
五感を通して感性を磨こう
新しい経験に出会うと、五感を通して感性が磨かれていきます。
その結果、お洋服に対する見方も変わっていくだろうし、
所作や振る舞いの重要性にも気付けると思います。
経験の外に出る事を意識して、感性を豊かにしてもらえたら嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます^^
コメント