筋トレをすぐに挫折しがちな人が習慣化させる3つのヒント

脱ガリガリ(ボディメイク)

こんにちは!お洋服ブロガーのゆうきです。

いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。

 

「筋トレをやらないと!って思っているけど、すぐに挫折してしまう。

うまく習慣化して脱ガリガリするにはどうしたらいいの?」

といったお悩みを持っていませんか?

 

僕は以前は筋トレが嫌いだったので、挫折してしまう気持ちがわかります。

キツイし、汗だくになるし、その割に大した変化が出てこないし・・・

そんな風に感じて、前向きに取り組むことができていませんでした。

 

だけど、そのままだったらヒョロヒョロでカッコ悪いまま(汗)

というかネガティブばかり言って、

筋トレをやらない事を正当化していたのはダサかったなぁって反省しています。

 

確かにキツイし、汗だくになるけども。

頑張った分カラダが変化するのは嬉しいですし、

その努力はやがて人から認めてもらえるようにもなっていきます。

 

だから挫折したとしても、仕切り直して習慣化されることをオススメしたいです。

カラダを鍛える習慣は人生レベルでプラスが多いですからね。

そこで今回は筋トレを習慣化させるためのヒントをシェアします。

もう挫折してやめちゃう日々は卒業しましょう^^

 

 

筋トレを習慣化させるには?

僕は以前は運動を一切しない人でしたが、現在2年ほど筋トレを継続しています。

今は週2~3回、ダンベルなどを使って自宅でトレーニングしています。

具体的な脱ガリガリの成果は、

  • 体重54 → MAX61.2kgに増量
  • 胸囲84 → 95cmに肥大
  • 上腕24 → 29cmに肥大
  • 筋肉率45~47%を維持(20代平均並み)
ゆうき
ゆうき

まだまだ成長途上。

細マッチョを目指して筋トレに取り組む所存です(`・ω・´)o

 

さて今回シェアするヒントは次の3つです。

  1. 最初は筋トレを日常に落とし込む
  2. サボっても絶対に落ち込まない
  3. 挫折して言い訳ばかりする男はカッコいいか?と自問自答する

それでは1つずつコメントしますね。

 

※「そういうやり方もあるんだな」くらいのカジュアルな気持ちでご笑覧ください^^

 

①最初は筋トレを日常に落とし込む

今まで習慣的に筋トレをしていなかった人は、

まずは筋トレを日常に落とし込む事を目標にされることをオススメします。

この段階では筋肉痛になるまで追い込む、といった高い目標を追わなくてOKです。

 

僕が筋トレの習慣化に取り組み始めた時は、プッシュアップバーを使って

「腕立て伏せ5回×3セットを毎日やる」という行動目標からスタートしました。

 

そんなんじゃ筋肉成長せんでしょ?

と思うかもですが、この目標の意図は筋力アップではなく、

とにかく何かしらやるという習慣付けが狙いでした。

 

60%くらいの体調でもできる内容を3週間続けることで、筋トレの習慣化に成功。

そこから回数を増やした結果、5か月で胸囲を7~8cm大きくできたワケです。

 

最初から筋肉痛になるまで追い込める人はガンガンやればいいと思います。

ただ僕はそうじゃなかった。

むしろキツイのイヤだし、ハァハァ息切れするのも苦痛でした(苦笑)

だからイージーな行動目標を決めたんですね。

 

筋トレのキャパが小さい自分でも「これくらいならできるっしょ?」

という”身の丈にあった”行動目標を立てて繰り返す。

言い換えると毎日やろうとするメンタルを鍛えて、筋トレに対するキャパをデカくしていったんです。

 

筋トレをすぐに挫折する人は、おそらく目標が高すぎるんです。

身の丈にあった目標だったら継続できているハズなんですよ?

もしあなたが筋トレしんどい → やりたくない → 挫折を繰り返しているのなら、

まずは「これくらいならできるっしょ?」という目標に取り組みましょう。

 

②サボっても絶対に落ち込まない

新しい習慣を身に付けるポイントは「1回2回できなくても絶対に落ちこまない事」

例えば週3回やると決めたのに、1回しかやらなかった自分はダメだ・・・

みたいな自己否定もしないでほしいんですね。

それを繰り返すから逃げたくなる・・・つまり、挫折して自分を納得させようとしちゃうんですよ^^;

 

今まで習慣的にやっていなかった人が、週1回しかやらなかったり、

やろうと思っていたけど今日はやーらない!って投げ出すのは当たり前。

その人にとっては”やらないのが習慣”なんだから。

 

人間は現状を維持しようとする本能的な性質(ホメオスタシス)を持っています。

それが生存本能。無理矢理変えようとしても、強烈な現状維持機能によって元に戻されます。

 

だから最初は週1回しかできなくても落ちこまない。

サボりにサボって10日空いてしまっても落ちこまない。

むしろ週1回やった事を褒める。10日空いたのに仕切り直した意志を褒める。

自分1人で取り組む場合、最初はこれくらい甘々でもいいと思います。

 

最終的に勝つのは「筋トレをやった人、やり続けた人」です。

数日程度の超短期でダメだと決めつけるのはやめましょう。

ショボイ回数・ショボイ負荷だとしても、3か月6か月と続けていけば、あなたのキャパは成長します。

段階的に成長していきましょう。

 

③挫折して言い訳ばかりする男はカッコいいか?と自問自答する

挫折して言い訳ばかりする男はカッコいいか?と自問自答を繰り返して、折れそうな弱虫メンタルに発破をかけましょう。

 

これは残酷な質問かもしれませんが、

ここまで読んでくださったあなたにダサくなってほしくないのでお尋ねします。

 

「筋トレしんどくて、すぐ挫折しちゃいます(笑)」とか

ヘラヘラしながら言ってる男をカッコいいと思いますか?

挫折するのはチャレンジしたからなので良いんですけど、そういう”態度は”ちょっとダサイかなと思いますよ。

 

 

・・・正直に言うと、過去の僕はそんなザコキャラだったワケです。

あちゃー。めちゃくちゃ恥ずかしい^^;

 

そんなダサイ男がモテるワケがない。それどころか陰で嫌われてしまうかも。

この事実をしっかり受け止められた時、

筋トレをやりたくてしょうがなくなると思うのですが、あなたはどうでしょうか?

ゆうき
ゆうき

筋トレの必要性を自覚されている人は自問自答してみましょう。
やる事の優先順位が変わっていくハズです。

 

ショボくてもいいから続けてみよう

筋トレを習慣化するには、自分の身の丈にあった行動目標が大切です。

そして多少できなかったとしても絶対に落ち込まない事。

ショボくても取り組んだ事実を褒めて、自分のキャパをデカくしていきましょう。

今回は以上です。

 

 

P.S.短時間で効率的に筋力アップしたいなら、ダンベルトレーニングをオススメします。

鍛えたい筋肉にピンポイントで負荷をかけられますし、種目が豊富にあって全身をまんべんなく鍛えられますよ。

重さを調整できる可変式ダンベルが便利です。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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